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    名古屋港に世界が来る!12カ国の青年と交流する「HELLO SWY Program」開催【名古屋市】

    内閣府が主宰する次世代グローバルリーダー育成事業「世界青年の船(SWY)」
    1967年に始まった「青年の船」を前身とするこの国際交流事業は、約60年にわたり世界各国の青年をつないできました。

    2025年度の航海はタイを出発地とし、沖縄での活動を経て、船はいよいよ愛知県名古屋市へ。
    2026年2月28日、名古屋港にて、地域住民と世界の青年が直接ふれあう交流イベント「HELLO SWY Program」が開催されました。

    名古屋港ポートビルに集まった、地域と世界

    会場となった名古屋港には、地元の小学生から大学生、保護者まで約100名が来場。
    乗船手続きを終え、船内に足を踏み入れると、そこには世界12カ国から集まった約200名の青年たちが出迎えます。

    参加国は、カメルーン、カナダ、チリ、ドミニカ共和国、ギリシャ、ジャマイカ、モンゴル、モザンビーク、ニュージーランド、パラオ、スペイン、そして日本。

    言葉や文化の違いを越えた、国際色豊かな空間が広がっていました。

    伝統衣装とパフォーマンスで伝える、それぞれの文化

    メインプログラム「文化紹介鑑賞」では、各国の代表青年が伝統衣装に身を包み、歌やダンスを披露。

    エネルギッシュで個性あふれるパフォーマンスに、会場からは大きな拍手が送られ、参加した子どもたちも目を輝かせながら見入っていました。

    普段は入れない“洋上の学び舎”を体感

    文化紹介の後は、青年たちが寝食を共にしながら学びを深める船内を見学。

    生活空間を実際に歩きながら交流することで、参加者と青年たちの距離は一気に縮まり、自然と会話が生まれていきました。

    愛知県で始まる、実践的なフィールドワーク

    タイで乗船し、海路で日本を巡ってきた青年たちは、この名古屋港での交流を皮切りに、5日間にわたり愛知県内各地でフィールドワークを実施。

    環境、教育、共生社会などのテーマについて、地域の人々と関わりながら、実践的な学びを深めていきます。

    「HELLO SWY Program」は、世界と地域をつなぐ第一歩となる場でもあります。

    運営を支える、かつての参加者たち

    愛知県での活動の企画から運営まで、愛知県地域実践活動実行委員会が中心となって行われています。

    この取り組みを中心となって支えているのが、過去に事業へ参加した経験者や国際交流に関心を持つ有志によるIYEOです。

    かつて“参加者”だった人々が、今度は“運営側”として地域と世界をつなぐ。
    その想いが、この交流を支え、世界を繋いでいます。

    愛知県から広がる国際交流の輪。
    この日の出会いと経験は、地域の人にとっても、世界の青年にとっても、未来へとつながる大きな一歩となりそうです。

    国際交流や異文化理解に興味のある方は、IYEOのイベントや活動に参加してみてはいかがですか。

    【Webサイト】日本青年国際交流機構(IYEO)

    【事業名】

    内閣府「世界青年の船」事業(SWY)
    団体名:日本青年国際交流機構(IYEO)
    【Webサイト】日本青年国際交流機構(IYEO)

    ※掲載情報は公開時(2026年3月2日)のものです。最新の情報と異なる場合があるため、ご利用の際には公式サイトやSNS等にて事前確認をおすすめいたします。