名古屋・栄のホテル「TIAD(ティアド)」4階で、カタールの文化を無料で体験できるイベント「ベイト・カタール(Bayt Qatar)」が開催中です。期間は2026年10月4日(日)まで、時間は毎日10時30分〜19時30分。地下鉄名城線・矢場町駅1番出口を出てすぐの場所です。

アラビアコーヒーやカラク(ミルクティーのようなチャイ)、薄焼きパン「レガグ」のおもてなしに加え、アラビア書道やヘナアート、AIフォトブースなどが楽しめます。2026年9月23日に実際に行ってきたので、会場の様子を写真とともにレポートします。
ベイト・カタールとは?2030年アジア大会の開催国カタールが名古屋に開いた「カタールの家」
「ベイト・カタール」はアラビア語で「カタールの家」という意味です。第20回アジア競技大会(愛知・名古屋2026)の期間に合わせて、カタール・オリンピック委員会(QOC)が開いた文化体験スペースです。次回のアジア大会は2030年にカタールの首都ドーハで開催されます。ドーハは2006年にもアジア大会を開催しており、会場では「QATAR’S JOURNEY 2006-2030」と題した展示で、その歩みが紹介されていました。

入口正面には「OUR HOME IS YOURS(カタールのおもてなしを、あなたへ)」の言葉とともにトーチが展示されています。会場はとてもラグジュアリーで高級感のある空間。白いソファと赤い幾何学模様のカーペットが敷かれ、ソファに座ってゆっくりくつろげる雰囲気です。
会場はTIAD 4階「QUEENS ROOM」。矢場町駅1番出口を出て目の前
会場は名古屋市中区栄のホテル「TIAD, オートグラフ コレクション」の4階「QUEENS ROOM」です。地下鉄名城線・矢場町駅の1番出口を出ると、目の前がTIAD。エレベーターで4階に上がると「ベイト・カタール体験 4F」の看板が出ているので、迷わずたどり着けます。
まずはおもてなしから。アラビアコーヒー・カラク・デーツと薄焼きパン「レガグ」
会場に入ると、まず飲み物をサービスしてもらえます。アラビアコーヒーやカタールのチャイ「カラク」などを選べました。カラクはミルクティーのような甘い飲み物で、デーツ(ナツメヤシの実)と一緒にいただきました。

さらに、カタールの薄焼きパン「レガグ」も味わえます。メニューは「チーズ&ハニー」「ザアタル」「ハルダルデーツ」「ヌテラ」の4種類。薄くパリッと焼いた生地を紙のコーンに入れて渡してくれるので、ソファでゆっくり食べられます。日本でカタールの食べ物や飲み物を口にできる機会はなかなかないので、これだけでも行く価値があります。
アラビア書道・ヘナアート・AIフォトブース。すべて無料の体験コーナー
体験コーナーも充実しています。アラビア書道のコーナーでは、自分の名前やあいさつの言葉をアラビア文字でその場で書いてもらえます。

ヘナアートは、手などに植物由来の染料で模様を描いてもらう体験です。

また、遊牧民の伝統織物「サドゥ織り」の体験もあります。

AIフォトブースでは、カタールの街並みを背景にした自分のアバター画像を作ってくれます。完成した画像はQRコードを読み取ってスマホにダウンロードできます。まるでカタールに行ったような気分になれる一枚です。
会場内では、このほか、アーティストがカタールにちなんだ絵を、目の前でバスケットボールに描いてくれるサービスもありました。

スタンプラリーでプレゼント。全部集めるとバスケW杯2027のノベルティも
会場内ではスタンプラリーも実施しています。スタンプをすべて集めると、2027年にカタールで開催されるFIBAバスケットボール・ワールドカップにちなんだノベルティグッズがもらえます。

FIBAバスケW杯2027のトロフィーや伝統衣装も。カタールのスポーツと文化の展示
展示エリアには、2027年にカタールで開催されるFIBAバスケットボール・ワールドカップのトロフィー(レプリカ)が飾られています。壁一面には「TEAM QATAR CHAMPIONS」として、東京2020オリンピックなどで活躍したカタール代表選手の写真がずらりと並びます。

金の刺繍が施されたカタールの伝統衣装や、カタールの馬に関する書籍など、文化の展示もあります。大型スクリーンではカタールの映像も上映されていました。
同じ栄で開催中のアジア大会イベントとあわせて楽しむ
アジア大会期間中の栄では、ライブサイト「ONE ASIA WORLD」も開催されています。ベイト・カタールは矢場町駅の目の前なので、あわせて回りやすい場所です。次回のアジア大会は2030年にカタールで開催されます。

それにちなんで、ぜひ名古屋でカタール文化、そしてカタールのおもてなしを体験してみてはいかがですか。

よくある質問(FAQ)
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ベイト・カタールはいつまで開催していますか?
2026年10月4日(日)までです。開館時間は毎日10時30分〜19時30分です。
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ベイト・カタールの入場料はいくらですか?
入場は無料です。飲み物・薄焼きパン「レガグ」・各種体験も無料で楽しめました。
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ベイト・カタールに予約は必要ですか?
入場枠に限りがあるため、主催者はLINEミニアプリ「mogily」での事前登録を推奨しています。混雑時は入場が制限される場合があります。
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ベイト・カタールへのアクセスは?
会場は名古屋市中区栄のホテル「TIAD, オートグラフ コレクション」4階です。地下鉄名城線・矢場町駅1番出口を出て目の前です。
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ベイト・カタールではどんな体験ができますか?
アラビアコーヒーやカラク(チャイ)、デーツ、薄焼きパン「レガグ」の提供のほか、アラビア書道、ヘナアート、サドゥ織り、AIフォトブース、デジタルアート、スタンプラリーなどが楽しめます。
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なぜ名古屋でカタールのイベントが開かれているのですか?
第20回アジア競技大会(愛知・名古屋2026)の期間中に、次回2030年のアジア大会開催地であるカタール(ドーハ)の文化とスポーツを紹介するため、カタール・オリンピック委員会が開設しました。
開催情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | ベイト・カタール(Bayt Qatar) |
| 主催 | カタール・オリンピック委員会(QOC) |
| 会場 | TIAD, オートグラフ コレクション 4階 QUEENS ROOM |
| 住所 | 愛知県名古屋市中区栄5丁目15-19 |
| アクセス | 地下鉄名城線 矢場町駅1番出口を出てすぐ |
| 地図 | Googleマップで見る |
| 開催期間 | 2026年9月19日(土)〜10月4日(日) |
| 開館時間 | 毎日10:30〜19:30 |
| 料金 | 入場無料(入場枠に限りあり) |
| 事前登録 | LINEミニアプリ「mogily」で登録(推奨) |
| 会場アクセス(公式) | TIAD 公式アクセスページ |
※掲載情報は公開時(2026年9月23日)のものです。最新の情報と異なる場合があるため、ご利用の際は公式情報等で事前確認をおすすめします。※写真提供:ベイト・カタール