10月15日(木)、鶴舞公園の奏楽堂(名古屋市昭和区)で、アジアパラ競技大会の聖火リレーの「集火式」が開かれます。愛知県内31の自治体で採火された火をひとつに合わせ、大会の聖火を誕生させる式典です。時間は15時〜15時40分(開場14時)。式の終わりの15時37分ごろに聖火リレーがスタートし、鶴舞公園の中を走って16時ごろにゴールします。

オープニングはダンスグループのアバンギャルディ。ファーストランナーはスポーツジャーナリストの増田明美さんで、バレーボールの荒木絵里香さん、マラソンの有森裕子さんもPRランナーとして走ります。入場は無料で、予約や事前の申し込みはいりません。
※この記事は2026年10月13日時点の情報です。10月13日に組織委員会が報道向けに出した取材案内で、集火式の終わりの時間と聖火リレーの時間が変わったため、記事を更新しました。当日までに変わることもあるので、出かける前に公式サイトのお知らせも確認してください。
10月15日(木)のスケジュール
| 時間 | 内容 | 場所 |
|---|---|---|
| 14:00 | 集火式の開場 | 鶴舞公園 奏楽堂 |
| 15:00〜15:40 | 集火式(オープニングパフォーマンス→集火セレモニー→ファーストランナー登場・あいさつ→聖火トーチへの点火) | 鶴舞公園 奏楽堂 |
| 15:37〜16:00ごろ | 聖火リレー | 鶴舞公園 |

集火式の内容は、組織委員会が10月7日に発表した順番です。時間は、組織委員会が10月13日に出した取材案内によるものです。聖火リレーは式の途中、聖火トーチに火がともったあとにスタートし、そのあと閉会のあいさつで式が終わります。
集火式とは?県内31の自治体の火をひとつに
アジアパラ競技大会の聖火は、1か所でともすのではなく、愛知県内31の自治体がそれぞれの方法で採火した「自治体の火」を集めてつくります。採火式は10月6日から14日にかけて各地で行われ、会場は特別支援学校や福祉施設のほか、高浜市は山本鬼瓦工業、武豊町はJERA武豊火力発電所、小牧市は小牧ワイナリーと、自治体ごとにさまざまです(組織委員会の採火イベント会場一覧より)。
名古屋市では、10月10日・11日の採火イベントで16区それぞれの「区の火」をつくり、12日の集火イベント(名古屋市役所前)で16区の火を合わせて「名古屋市の火」にします。この火が集火式へ送り出され、ほかの自治体の火と合わさって大会の聖火が生まれます。
集火式で生まれた聖火は、15日の鶴舞公園、16日(金)の白川公園、17日(土)の名城公園と、名古屋市内のリレーでつながれます。大会に関わる人たちの思いを込めた聖火を、18日(日)の開会式に向けてトーチでつなぎ、メイン会場の聖火台に届けるのが聖火リレーです。
集火式の登壇者と出演者
| オープニングパフォーマンス | アバンギャルディ(ダンスグループ) |
|---|---|
| 司会 | 吉岡麗さん(愛知県出身のキャスター) |
| 登壇者 | マジッド・ラシェッドさん(アジアパラリンピック委員会〈APC〉会長)、タレック・ソウエイさん(APC CEO)、大村秀章さん(組織委員会 会長・愛知県知事)、広沢一郎さん(組織委員会 会長代行・名古屋市長)、三阪洋行さん(日本パラリンピック委員会 委員長) |
| 応援サポーター | 伊藤みきさん(元フリースタイルスキー・モーグル選手)、宇山賢さん(元フェンシング選手)、勅使川原郁恵さん(元ショートトラックスピードスケート選手)、三宅克己さん(元車いすバスケットボール日本代表) |
| ファーストランナー | 増田明美さん(スポーツジャーナリスト) |
アバンギャルディは、おかっぱ頭と、ぴたりとそろった動きで知られるダンスグループです。ファーストランナーの増田明美さんは、マラソン中継の解説でおなじみのスポーツジャーナリストで、日本パラ陸上競技連盟の会長も務めています。31の自治体の火から生まれた聖火を持って、最初に走る役目です。集火セレモニーには、夏・冬のオリンピックやパラリンピックに出場した4人の応援サポーターも加わり、式の後半には大会マスコットの「ウズミン」も登場します。
10月15日に走るPRランナー
組織委員会が10月7日に更新したPRランナーの一覧では、15日の鶴舞公園は次の3人です。組織委員会の発表では、ファーストランナーは増田明美さんです。
| 氏名 | カテゴリー | ジャンル(一覧の表記) |
|---|---|---|
| 増田明美さん(ファーストランナー) | アスリート | スポーツ・ジャーナリスト |
| 荒木絵里香さん | アスリート | アリーザ愛知 チームコーディネーター・バレーボール |
| 有森裕子さん | アスリート | 元プロマラソン選手 |
- 荒木絵里香さん:バレーボール女子日本代表として、2012年のロンドン五輪で銅メダルを獲得しました。
- 有森裕子さん:1992年のバルセロナ五輪のマラソンで銀メダル、1996年のアトランタ五輪で銅メダル。2025年から日本陸上競技連盟の会長を務めています。
※PRランナーは10月7日時点の情報です。組織委員会は追加や修正があれば随時更新するとしています。最新の一覧は公式サイトの「聖火リレーPRランナーの追加について」で確認してください。
リレーは鶴舞公園の中を2周
組織委員会のコースマップ(PDF)によると、15日のリレーは鶴舞公園の中の園路を2周するルートで、スタートとゴールはどちらも公園の中です。取材案内によると全長は約1.2km(1,220m)で、ゴールは奏楽堂の近くの予定です。
見に行く前に知っておきたいこと
- 入場は無料で、予約や事前の申し込みはいりません。集火式の開場は14時です。
- 公園内の広場でのイベントのため、混雑時は入場が制限される可能性があります。早めに着いておくと安心です。
- 観覧エリアや座席、雨の日の扱いは、10月13日時点で組織委員会の発表に書かれていません。出かける前に公式サイトを確認してください。
- 会場に駐車場の用意はなく、周辺の道路も混雑が予想されます。公共交通機関で行くのがおすすめです。
アクセス
| 会場 | 鶴舞公園 奏楽堂 |
|---|---|
| 所在地 | 名古屋市昭和区鶴舞1丁目 |
| 最寄り駅 | JR中央線「鶴舞」駅から徒歩5分、地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅4番出口から徒歩5分 |
15日の前後の鶴舞公園と、16日・17日の聖火リレー
鶴舞公園では、11月15日(日)まで「鶴舞公園秋まつり2026」が開かれています(催しは日によって異なります)。翌16日(金)は、公園内の多目的グラウンド(テラスポ鶴舞)でアジアパラ競技大会のブラインドフットボールが始まり、10時からの最初の試合は日本対中国です(組織委員会、10月12日発表)。
聖火リレーは、16日(金)に白川公園で9時〜9時23分、13時〜13時21分、17時〜17時21分の3回、17日(土)に名城公園で9時〜9時31分、13時〜13時35分、17時〜17時33分の3回が行われ、17日17時30分からのグランドゴール(名城公園)でフィナーレを迎えます。
あわせて読みたい:アジアパラ聖火リレー、10/15鶴舞公園で集火式・10/17名城公園でグランドゴール|アバンギャルディ・hitomi・風間俊介が登場【入場無料】
よくある質問(FAQ)
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アジアパラ聖火リレーの集火式はいつ、どこで行われますか?
2026年10月15日(木)15時〜15時40分に、鶴舞公園の奏楽堂(名古屋市昭和区)で行われます。開場は14時です。
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集火式の入場料や予約は必要ですか?
入場は無料で、予約や事前の申し込みはいりません。
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集火式ではどんなことをしますか?
愛知県内31の自治体で採火された火をひとつに合わせ、大会の聖火を誕生させます。アバンギャルディのオープニングパフォーマンスのあと、集火セレモニー、ファーストランナーの増田明美さんの登場とあいさつ、聖火トーチへの点火と続きます。
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10月15日の聖火リレーは見られますか?
集火式の途中、聖火トーチに火がともったあとの15時37分ごろから16時ごろまで、鶴舞公園の中で聖火リレーが行われます。PRランナーは、ファーストランナーの増田明美さん、荒木絵里香さん、有森裕子さんです。
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鶴舞公園の最寄り駅はどこですか?
JR中央線と地下鉄鶴舞線の「鶴舞」駅で、奏楽堂までは歩いて5分ほどです。
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聖火リレーのグランドゴールはいつですか?
10月17日(土)17時30分から、名城公園の北園広場で行われます(開場16時)。名城公園ではこの日、9時・13時・17時からの3回、聖火リレーもあります。
出典:公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会「愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会 聖火リレー集火式及びグランドゴールについて」(2026年10月7日)、同「聖火リレーPRランナーの追加について」(2026年10月7日、別紙は10月7日更新)、同「集火式・聖火リレー(組織委員会)・グランドゴール 取材案内」(2026年10月13日、報道向け)、同「聖火リレー」ページ(採火イベント会場一覧・鶴舞公園のコースマップ)、同「【ブラインドフットボール】出場国及び対戦カードの決定について」(2026年10月12日)、名古屋市「『区の火』採火イベント・『名古屋市の火』集火イベントの開催について」(2026年7月30日)