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名古屋発ベトナム航空でハノイへ!価格・機内食・手荷物体験レポ【中部国際空港セントレア】

名古屋・中部国際空港セントレアからベトナムの首都ハノイへは、直行便が毎日飛んでいます。今回、筆者が利用したのはベトナム航空。格安航空(LCC)と比べると料金はやや高め(筆者が予約した時点では約2万円差)でしたが、預け荷物2個無料・機内食付き・空港での手続きもスムーズ。さらに大型機で揺れも少なく、快適に過ごせました。もちろん、LCCには料金の安さという大きな魅力があります。どちらが合うかは旅のスタイル次第。この記事では、ベトナム航空と格安航空(LCC)を比べながら、名古屋発ハノイ直行便の体験をレポートします。

中部国際空港セントレアに駐機するベトナム航空のエアバスA350型機

ベトナム航空と格安航空(LCC)、どちらを選ぶ?

名古屋からハノイまでは、乗り継ぎなしの直行便で行けます。選択肢は大きく分けて2つ。サービスが充実したベトナム航空と、料金の安い格安航空(LCC)です。ベトナム航空はベトナムのフラッグキャリアで、SkyTeamに加盟。日本のANAともコードシェア運航を行っています。

「安さのLCC」か「サービスのベトナム航空」か。悩む人は多いはずです。価格差は予約するタイミングによって変わり、筆者が予約した時点では約2万円ほどでした。この差をどう見るか。実際に乗って比べて感じたのは、荷物が多い旅やゆったり過ごしたい人にはベトナム航空、費用を抑えて身軽に旅したい人にはLCCと、旅のスタイルによって最適解が変わるということです。

ベトナム航空と格安航空(LCC)の違いを4つで比較

価格差は、筆者が予約した時点で約2万円ほど。では、その差でどんなサービスが変わるのか。筆者が実際に感じた4つの違いを表にまとめました。あくまで一例として、選ぶときの参考にしてください。

比較項目ベトナム航空格安航空(LCC)
預け荷物(無料)2個まで無料1個まで無料(追加1個 約4,500円)
機内食無料(ビーフ/チキンから選択)有料
到着時刻現地に約30分早く到着混雑していることが多い
価格の目安予約時期で変動(筆者の予約時はLCCより約2万円高め)料金の安さが魅力

①手荷物の許容量……ベトナム航空は預け荷物が2個まで無料。格安航空(LCC)は1個までのことが多く、増やすと1個あたり約4,700円ほどかかります。行きにお土産をたくさん持って行ったり、帰りに買い込んだりする旅では、この差は大きいです。2個無料なら、荷物が増えても追加料金を気にせず済みます。

②機内食……LCCは有料で、ベトナム航空は料金に含まれています(詳しくは次の章で)。

③到着時刻と快適性……ベトナム航空の方がLCCに比べて現地に約30分早く到着。ベトナム航空のシートもしっかりしていて、機内を快適に過ごせました。

さらに、筆者が乗った便は名古屋〜ハノイ間が大型機での運航でした。機体が大きいぶん揺れも少なく、安心してフライトを過ごせたのも、うれしいポイントです。

とはいえ、これはあくまでベトナム航空を選んだ筆者の感想です。格安航空(LCC)には料金の安さという大きな魅力があり、荷物が少なく身軽に旅したい人や、サービスより費用を優先したい人には、LCCの方が合うことも十分にあります。人によって「LCCで良かった」という声があるのも当然です。大切なのは、料金とサービスの両方を見比べて、自分の旅に合う方を選ぶこと。ぜひ両者を比較して、納得のいく飛行機を選んでみてください。

ベトナム航空の機内食は無料!ビーフの牛丼セットが美味

ベトナム航空の魅力のひとつが機内食です。名古屋からハノイへ向かう便では、ビーフとチキンの2種類から選べました。筆者が選んだのはビーフのセット。今回は、牛丼のような甘辛い牛肉ごはんに、茶そば・パン・ミニたい焼き・小鉢まで付いた、和風の定食スタイルでした。空の上で食べる牛丼は、想像以上にしっかりした味わいで大満足です。

牛丼風ごはんに茶そばやパンが付くベトナム航空の和風機内食セット

メインの牛肉ごはんは、グリンピースと紅生姜がのった彩りのよい一品。甘辛く煮た牛肉とごはんの相性がよく、まさに「空飛ぶ牛丼」でした。

グリンピースと紅生姜がのったベトナム航空の牛丼風機内食

食事の前後には、ドリンクサービスもありました。お茶と一緒に、日本のあられ(OTSUMAMI)のおつまみが配られました。紙コップにはSkyTraxの4つ星エアラインの表記も。

ベトナム航空のロゴ入り紙コップのお茶とあられのおつまみ

機窓の絶景とともにベトナムへ

離陸後、窓の外には青いエンジンと真っ白な雲が広がります。名古屋の空を抜けると、あとはベトナムまで一直線。約5時間のフライトは、映画を観たり食事をとったりしているうちに過ぎていきます。大型機で揺れも少なく、快適な空の旅でした。

ベトナム航空の機窓から見た雲とエンジン

着陸が近づくと、眼下にはベトナムの街並みが広がります。川と海に囲まれた街、びっしりと並ぶ家々。日本とはひと味違う景色に、旅への期待が高まりました。

ベトナムで味わったグルメと景色

ベトナムに着いたら、やっぱり本場のグルメ。まずは定番のフォーです。パクチーとネギがたっぷりのった牛肉のフォーは、あっさりしたスープに麺がよくからみ、朝食にぴったりの一杯でした。

パクチーとネギがたっぷりのった本場ベトナムの牛肉フォー

もう一品、忘れられないのがバインセオ。ベトナム風のお好み焼き(クレープ)で、パリッと焼いた黄色い生地に、野菜やもやしをたっぷり包んでいただきます。ライスペーパーや生野菜、甘辛いタレと一緒に食べると、香ばしさと爽やかさが口いっぱいに広がりました。

野菜とライスペーパーが添えられたベトナム風お好み焼きバインセオ

ベトナムの人たちは親切で、比較的治安も良く、楽しめました。
ただし、空港を出たところにはタクシーの客引きが多いので要注意。
Grabという配車アプリを使うのがマストです。
ベトナムでは、車とバイクの2つから選べ、バイクは車の値段の三分の一程度です。

ハノイの名所である目の前に電車が通るトレインストリート。
電車が通る1時間前くらいから、両サイドのカフェに人が溢れます。

予約はベトナム航空公式サイトが便利

筆者は、ベトナム航空の公式サイトから予約しました。航空券の価格は、旅行する時期だけでなく「予約する日」によっても変動します。ベトナム航空はさまざまなキャンペーンを頻繁に開催しているので、タイミングが合えばとてもお得に購入できるのが魅力です。

一度行くと、虜になって、すぐまた行きたくなる国・ベトナム。
思い切ってベトナムに非日常の旅に出てみてはいかがですか。

よくある質問(FAQ)

  • 名古屋(セントレア)からハノイへの直行便はどこが運航していますか?

    ベトナム航空や格安航空(LCC)が直行便を運航しています。ベトナム航空はベトナムのフラッグキャリアで、日本のANAともコードシェア運航を行っています。

  • ベトナム航空と格安航空(LCC)の料金差はどのくらいですか?

    予約するタイミングによって変わります。筆者が予約した時点では約2万円の差で、ベトナム航空の方が高めでした。安さを重視するならLCCという選び方もあり、旅のスタイルに合わせて比較するのがおすすめです。

  • ベトナム航空の預け荷物は何個まで無料ですか?

    筆者が利用した便では2個まで無料でした。格安航空(LCC)は1個まで無料のことが多く、追加1個につき約4,500〜4,700円ほどかかります。お土産が多い旅では差が出ます。

  • ベトナム航空の機内食は有料ですか?

    料金に含まれて追加料金はかかりません。筆者が乗った便ではビーフとチキンから選べ、ビーフは牛丼風のごはんに茶そばやパンが付いた和風の定食でした。

  • 航空券はどこで予約するのがおすすめですか?

    筆者はベトナム航空の公式サイトから予約しました。キャンペーンが頻繁にあり、タイミングが合えば割安に購入できます。

名古屋発ハノイ直行便の概要

項目内容
出発空港中部国際空港セントレア(NGO/愛知県常滑市)
到着空港ハノイ・ノイバイ国際空港(HAN)
直行便の運航ベトナム航空、格安航空(LCC)ほか(ベトナム航空はANAとコードシェア)
所要時間の目安約5時間前後
地図(出発空港)Googleマップで見る
予約ベトナム航空公式サイトほか
公式サイトベトナム航空 公式サイト

※掲載情報は公開時(2026年8月12日)のものです。運賃・手荷物のルール・機内サービス・運航スケジュール・使用機材は変更される場合があります。予約の際は、必ずベトナム航空公式サイトや各航空会社の最新情報をご確認ください。金額は筆者が渡航した際の目安です。