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荒木絵里香さんインタビュー|「バレーボールはつなぐスポーツ」聖火をつないだ元日本代表が語るアジアパラの見どころとシッティングバレー【アジアパラ2026】

10月15日(木)、鶴舞公園(名古屋市昭和区)で行われたアジアパラ競技大会の聖火リレー。2012年ロンドン五輪のバレーボール女子銅メダリストで、現在は刈谷市を本拠地とするアリーザ愛知のチームコーディネーターを務める荒木絵里香さんが、20人のランナーの10番目として、公園を2周するコースの1周目の最後の区間を走りました。

組織委員会のアスリート委員として名古屋の学校も訪ねている荒木さんに、走り終えたあと、鶴舞公園近くのSTATION Aiで話を聞きました。

荒木絵里香さん(アジアパラ聖火リレー・STATION Ai)
名前荒木絵里香(あらき・えりか)さん
生まれ1984年8月3日、岡山県倉敷市出身
競技歴バレーボール女子日本代表(ミドルブロッカー)。五輪に4大会出場、2012年ロンドン五輪銅メダル。東レ、上尾、トヨタ車体でプレーし2021年に引退
現在アリーザ愛知(旧トヨタ車体クインシーズ刈谷)チームコーディネーター、愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会アスリート委員
聖火リレー10月15日・鶴舞公園の10番目(1周目の最後の区間)

「人をつなぐっていうところで、すごくいい時間」

――聖火を持って、1周目の最後を走りました。今はどんなお気持ちですか。

荒木:本当にたくさんの人が沿道でも声かけてくださって、改めてスポーツの魅力であったりとか、人をつなぐっていうところで、すごくいい時間、素敵な時間を送らせていただきました。

――今はアリーザ愛知のチームコーディネーターとして活躍しています。ゆかりの地の愛知で、いろいろな人と聖火をつないで走ってみて、いかがでしたか。

荒木:本当にランナーをやらせていただいて光栄ですし、ランナーの皆さんとたくさんお話ししたり、またボランティアの方々と触れ合う中で、すごくスポーツがつないでくれる魅力であったり、また、私が今所属しているチームの地元で大きな大会が開催されるってことに、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。

「いろんなことに興味を持ってもらう、すごくいいきっかけになる」

――組織委員会のアスリート委員として名古屋の学校などを訪れ、子どもたちと触れ合ってきました。印象に残っていることはありますか。

荒木:本当に何校か回らせていただいて、子どもたちがスポーツであったりとか、アジアの国であったりとか、いろんなことに興味を持ってもらう、すごくいいきっかけになるなっていうのを実際に感じました。このアジア大会が子どもたちのいいレガシーになっていくことをすごく楽しみにしています。

――アジパラの見どころ、魅力を教えてください。

荒木:本当にパラならではの迫力であったりとか、面白さっていうのがすごくあると思うので、私自身すごく楽しみですし、たくさんの方に、こういう地域、地元であるっていうところなので、会場に足を運んでいただいて、その迫力であったり面白さを生で見ていただけたらなというふうに思っています。

聖火ランナーのウェアを着た荒木絵里香さん

「バレーボールはつなぐスポーツ」

――日本代表として活躍した荒木さんから、バレーボールの魅力を子どもたちに伝えるとしたら、どのように伝えますか。

荒木:そうですね。本当にバレーボールはつなぐスポーツで、そのつなぐっていうことは、ボールをただつなぐだけではなくて、人と人であったりとか、思いをつなぐっていうところがバレーボールの難しさであったり、面白さだと思うので、そういった魅力を伝えていきたいと思います。それはバレーだけじゃなくて、いろんなところでつなぐっていうことは生かされることだと思うので、スポーツを通じてそういったものを知ってもらうきっかけになるといいなと思っています。

シッティングバレーボール「おおっ、て思うようなプレーがたくさん」

――アジパラにはシッティングバレーボールがあります。見どころや魅力を教えてください。

荒木:本当に「おおっ」て思うようなプレーがたくさんあって、私自身も見るのが楽しみです。バレーボールって、普段私たちがやっているバレーボールだけじゃなくて、たくさんバレーボールの種類があって、シッティングバレーボールもすごく面白い、つながりがある競技なので、そこのあたりを見て楽しんでもらえると嬉しいです。

――ありがとうございました。


「つなぐ」という言葉を、聖火にも、バレーボールにも、人と人にも重ねて語ってくれた荒木さん。所属するチームの地元で開かれる大会を、自分のことのように楽しみにしている様子が伝わってきました。アジアパラ競技大会のシッティングバレーボールは10月18日(日)の開幕後に行われます。

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よくある質問(FAQ)

  • 荒木絵里香さんはアジアパラの聖火リレーでどこを走りましたか?

    2026年10月15日(木)、鶴舞公園(名古屋市昭和区)で行われた聖火リレーで、20人のランナーの10番目として、公園を2周するコースの1周目の最後の区間を走りました。

  • 荒木絵里香さんの現在の所属は?

    刈谷市を本拠地とするバレーボールチーム、アリーザ愛知(2026年7月にトヨタ車体クインシーズ刈谷から名称変更)のチームコーディネーターです。愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会のアスリート委員も務めています。

  • シッティングバレーボールとはどんな競技ですか?

    床に座った姿勢でプレーするバレーボールで、アジアパラ競技大会の実施競技のひとつです。荒木さんは「おおっ、て思うようなプレーがたくさんある」と話しています。

取材:2026年10月15日、鶴舞公園・STATION Ai(名古屋市昭和区)。肩書は取材時のものです。

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