アジアパラ競技大会最終日の2026年10月24日(土)、オアシス21(名古屋市東区)の大会公式セレブレーション・ファンゾーン「ONE HEART WORLD」で、最後のレジェンドアスリートトークショーが開かれました。登壇したのは、競泳の入江陵介さん、ラグビーの大畑大介さん、名古屋市出身でフィギュアスケートの安藤美姫さん、パラ陸上・パラスノーボードの小須田潤太さん、そしてスペシャルゲストのスポーツキャスター平井理央さんの5人。トークのあとは、大会を支えたボランティア「ONE ASIA CREW」に感謝を伝える最後のセレブレーションがあり、18時からは閉会式のパブリックビューイングで7日間が締めくくられました。

| 日時 | 2026年10月24日(土)17:15〜18:00 レジェンドアスリートトークショー(最終回)、続けてボランティアへの感謝セレブレーション、18:00〜 閉会式のパブリックビューイング |
| 会場 | オアシス21(名古屋市東区)アジアパラ競技大会ライブサイト内 ONE HEART WORLD |
| 登壇 | 入江陵介さん(競泳)、大畑大介さん(ラグビー)、安藤美姫さん(フィギュアスケート・愛知・名古屋2026応援サポーター)、小須田潤太さん(パラ陸上・パラスノーボード)、平井理央さん(スポーツキャスター・スペシャルゲスト) |
| 入場料 | 無料 |
この日の午前に開かれた最後のアスリートセレブレーション(パラ水泳の11人、車いすバスケットボール男子の2人、パラ陸上の5人)の様子は、最終日のレポにまとめています。
小須田さん「ロキポ、めっちゃ良かったです」、平井さん「最後のメッセージも本当に心に刻まれた」
最初の話題は、この日で終わるアジアパラ競技大会の振り返り。パラ陸上の走り幅跳びとパラスノーボードの二刀流で、ミラノ・コルティナ2026パラリンピックでは日本選手団の旗手を務めた小須田さんは、大会の配信サービス「ロキポ」から話し始めました。
小須田 本当に、僕もう個人の感想になってしまうんですけど、ロキポ、めっちゃ良かったです。
アプリでいつでも競技見ることができたので、なかなか現地で観戦するのは、車いすバスケットボールの1試合のみになってしまったんですけど、ロキポで結構試合を見れたのがまずすごく良かったなと思います。また、日本全体としては、国別で2位、ものすごい数のメダルを獲得しました。
特に自分自身はパラ陸上の経験があったので、一人名前を挙げさせていただくと、髙桑早生選手。彼女は100メートル金メダルを獲得したんですけど、今大会で引退を決めてのレース。自己ベストタイ、アジア記録タイの記録を出して100メートルで優勝して、有終の美を飾っていた姿は本当に印象に残りました。

髙桑早生選手は女子100m T64で13秒43の金メダル(高桑選手のインタビュー記事)。公式リザルトにはアジア記録と大会記録の表示がついています。日本選手団のメダルは金64・銀60・銅62の186個で、中国に次ぐ国別2位でした。パラスポーツの取材を重ねてきた平井さんは、2人の選手の名前を挙げました。
平井 本当にあの日本選手のメダルラッシュが頑張ったなというところと、私も取材を重ねてきた選手たちが輝いている姿を見て、個人的にもとても嬉しかったのと、名前を挙げると、パラ卓球の岩渕幸洋選手の悲願の金メダル、本当に良かったなというふうに思いました。
私も試合自体は配信で見ることがほとんどだったんですけど、車いすテニスの小田凱人選手の優勝シーン、満員の会場の熱気が配信からも伝わってきて、最高の舞台で、そこで、貫禄の金メダルを取られました。
最後のメッセージ、今、悩んでる、体のことだけじゃなくて悩んでる子どもたちに、自分の力で、自分次第で何とでもなる、自分の人生って作っていけるよっていう、最後のメッセージも本当に心に刻まれたなと。私、子どもじゃないんですけど、刻まれました。
小須田さんが義足を実演。「義足はすごい僕自身はかっこいいなと思って」
パラスポーツの面白さを聞かれた小須田さんは、「健常者にはないスポーツ」としてボッチャの戦略性を挙げたあと、楽屋で話題になったという自分の義足を、司会に促されてその場で見せました。
小須田 僕は常にこの身なりですけど、義足はすごい僕自身はかっこいいなと思っています。これが普段競技には使わないんですけど、歩行用のものです。

コンピューターが中に入ってまして、膝の部分が、膝の部分で(見て)いただきたいのが、ゆっくり歩くと膝がゆっくり出て、速く歩くと膝が速く出てきたりとか、あとはBluetoothと連動した携帯のアプリが入っているんですけど、普段は、このように油圧でコントロールされていて、ゆっくり足を押してくれるんですけど。
次に、長時間立っているときとか、あとはプランクするときとか、膝をまっすぐ伸ばしておきたいときに使うモードなんです。次がこれ、サイクリングモード。これ、逆に膝がストンと落ちます。一瞬で。自転車のこの漕ぐ動作には、どうしてもこの油圧が逆に邪魔になりますので。ざっくり3モードですね。こんなにそこを普段は活用して、ものすごい技術の発達に助けられて、生活ができています。
大畑さん「走る冷蔵庫みたいなやつと戦ってたんですけど」。車いすラグビーの衝撃
ラグビー日本代表として国際試合通算69トライの世界記録を持ち、2016年に日本人で2人目のワールドラグビー殿堂入りをした大畑さんには、車いすラグビーの話題が振られました。
大畑 車いすラグビーは、パラ競技の中では唯一、ぶつかり合いがオッケーな競技です。先ほどの話じゃないですけど、攻撃側とディフェンス側っていう役割によって、車いすが違ったりとか、あと障害の重度によってチームの構成が変わったり。
何よりも時間を区切られている競技っていうのもあるので、その少しのバランスっていうところで言うと、その時間もうまく使うっていうところの、タイムマネジメントっていうこともすごくあります。本当にエリア、タイム、そういったものすべてのマネジメントも必要とされる競技でもあるので、本当にこの非常にこの奥の深い競技だなと感じますね。
ただ、ボールの形が楕円か丸いのかっていうところの、前にもボールを投げれるとか、若干は違いはあるんですけど、総合的に見て本当にかなり激しい競技ではありますし、実際僕も仕事等で解説させてもらったりするんですけど、すんごい衝撃ですね。
僕も大概、走る冷蔵庫みたいなやつと戦ってたんですけど(笑)本気でぶつかられたら、(大きな)衝撃を受けますので、そういうものに耐えるだけのフィジカルのトレーニングもしているところもあるから、そういう意味では本当にいろんな要素が必要とされる競技だなというのは感じますね。

安藤さん「名古屋の地元の皆さんの名古屋愛があったからこそ」
アジア競技大会とアジアパラ競技大会の両方で「愛知・名古屋2026応援サポーター」を務めた安藤さんは、冬の競技の選手として夏の大会に関わった珍しさから話しました。
安藤 本当に私自身、このスタッフの皆さんとこういうトークショーだったりとか、選手の方をサポートしてくださっている方々と、見ながら一緒にこういうスポーツの祭典に携わらせていただくということが本当に初めてでした。ウィンタースポーツ、私自身が冬のスポーツなので、冬季スポーツは、4年に一度アジア大会がないんですね。
なので本当にこういう夏のスポーツの祭典に一緒に携わらせていただくということがすごく珍しくて。ここ愛知、名古屋で、この大会だったからこそ地元の人(安藤美姫さんは名古屋出身)として呼んでいただけたのかな(笑)。本当にそれは感謝の気持ちでいっぱいで、このアジア大会、アジアパラ大会を一緒にサポートさせていただきました。
私の地元名古屋で、このようなトップ選手、オリンピックにも出場されている選手がたくさん出場されています。それを子どもたちに本当に目の前でそういったトップ選手の競技を見ていただけたっていうのは、本当に素晴らしいことだと思います。名古屋の地元の皆さんの名古屋愛があったからこそ、いい大会になったのかなというふうにすごく思っています。

入江さん「もうロスです、もう悲しい」
この日の最終日を「もうロス」と表現したのは、オリンピックに4大会出場し、ロンドン2012で銀2つと銅1つのメダルを取った入江さん。アジア大会・アジアパラでは、イベントやメディアに加えてボランティアもしたと話しました。
入江 やっぱりもう今日最終日ということで、もうロスです、もう悲しい、もうすでに(笑)アジア大会、アジアパラ大会と、いろいろイベントであったりとかメディアであったりとか、ボランティアもさせていただいて、本当に多方面で今回アジア大会、アジアパラを感じることができたので、すごく改めてスポーツっていいなってすごく感じました。
やっぱり今回皆さん、現地で観戦された方も、テレビで拝見した方も、まだ見れなかった方もいると思うんですけども、やっぱり今後スポーツに対する興味がこの大会を通じて得たと思うので、ぜひこれから身近に感じていただいて、ぜひスポーツ、近々試合ないかなとか調べるようになっていただけると嬉しいかなというふうに感じました。

大畑さんのワールドカップの思い出、安藤さんがタジキスタンの選手からもらったお皿
「出会いの中で当たり前が変わる」というテーマで、大畑さんが話したのは2003年のラグビーワールドカップ、オーストラリア大会のこと。前の年にキャンプで訪れて子どもたちにラグビー教室をした縁で、翌年は「ホームのような形」で応援してもらえたと言います。スコットランド戦では、客席にいた妻のお母さんが隣のスコットランドのファンと盛り上がりました。
大畑 ラグビーって独特の競技でして、右と左にAチーム、Bチームが分かれて応援するんじゃなく、混在して応援するんですよね。そこで、うちの家族、妻と妻の母が応援に来てたんですが、僕の試合で着用していたユニフォームとかを着て応援してくれたんですよね。隣にたまたまスコットランドのファンの方が試合に応援に来られたと。
僕がまあまあいいパフォーマンスをしたということで、試合中ものすごいお客さん同士で盛り上がりまして、うちの妻の母が、あの14番はうちの息子だ、このユニフォームはうちの息子が着てるんだって言った瞬間に、隣のスコットランドから来たファンの方が、そうか、ならちょっとせっかくなんでお土産の交換をしようということで、うちの母は、ものすごい興奮していました。そのユニフォームを交換してプレゼントしたんです。
その後、ユニフォーム、すごくいいことしたなと思って、その後お母ちゃん何持ってんのかなと思ったら、よくわからんスコットランドのぬいぐるみ。ユニフォームとユニフォームではなく、ただよくわからないぬいぐるみ。その瞬間お母さんはすごくへこんでたんですけど(笑)
やっぱスポーツって改めて言葉の壁であるとか、さまざまなものを超えて、またこう人の心を一つにする、結びつけるということを感じさせてもらえた瞬間でもありましたね。

安藤さんは、前日23日のステージで海外のメダリストに英語でスピーチしたときのことを話しました。
安藤 タジキスタンの関係者が座ってらして、私はそれ情報いただいてたので、英語でスピーチしたんですよ、登壇中に。そしたらすごい気さくに話してくださいました。タジキスタンのお皿、伝統的なそのペイントされているお皿を、Thank youって言って、プレゼントをくださいました。お皿というか、そのすごい伝統的なペイントでカラフルなんですよ。
23日の2組目には、パラ柔道 男子J1 81kg級で銀メダルを取ったタジキスタンのナザロフ選手が登壇していました(ナザロフ選手のインタビュー記事)。
平井さんの「パラスポーツすごろく」。「細部にも宿ってる」パラアスリートの魅力
平井さんは、自ら立ち上げたラジオ番組「渋谷の体育会」の企画で、クラウドファンディングで「パラスポーツすごろく」を作りました。
平井 パラスポーツすごろくっていうのは、パラアスリートの半生、障害を負ってから世界の舞台に挑むまでっていうところを人生すごろくみたいなようなボードゲームにしているんですが、これはクラウドファンディングで制作したんですけど。
一番その作りたいなと思ったきっかけは、パラアスリートの取材をさせていただいて、お話を聞いていると、本当にこう大舞台で輝くその瞬間も素晴らしいんですけど、そうじゃなくて、例えば競技を始めたきっかけが、すごくおせっかいなおじさんがいて、たまたま家の近所にこういう練習場があって、ボッチャの練習場があって始めたとか、そのちょっとしたきっかけだったりとか。
ちょっとしたことで困ったとか、あと例えばそのパラアスリート、試合に出ると、国内大会に出ると、いきなり優勝とか、あと表彰台に上ったりして、いきなり国際大会に派遣されるってことがあるんです。超あるあるで、これでパスポートが間に合わないっていうエピソードが、結構いろんな選手から伺って、いろんなこの大中小、極小のエピソードまで含めて、パラアスリートの魅力って、なんかこういうその細部にも宿ってるなということをずっと思っていました。
それをすごろくだと一マス一マス止まったところで、皆さん読むじゃないですか。そうしたら魅力がもっと分かりやすく伝わるんじゃないかなと思って作ったんですけど、まさに皆さん今回、すごく輝く選手の姿を目の当たりにしたと思うんですけど、これからその選手をもっと広げて、その選手のエピソードを探して、もっともっとファンになって、ロスに向かえたらいいのかなと思います。
入江さん「言葉じゃないこの瞬間」。小須田さん「今回の負けは必ず次につながる」
大会スローガン“Imagine One Heart/心をひとつに”について聞かれた入江さんは、言葉が通じない相手とも通じ合えた瞬間を挙げました。
入江 僕自身やっぱり選手としていろんな国に行かせていただいて、もちろんこの言葉が通じない瞬間がたくさんありましたし、選手同士もなかなか話すことがなかったりもあったんですけども、やっぱり試合が終わった後に握手したりとか、表彰台でハグしたりとか、それで言葉じゃないこの瞬間っていうところも、やっぱりスポーツを通じてすごく感じるものがありました。今回のアジア大会、アジアパラ大会でもそれを非常にいろんな場面で感じることができました。
小須田さんが挙げたのは、今年3月のミラノ・コルティナ2026パラリンピック。2種目で金メダルを目標に掲げながら、表彰台に立てなかったときのことです。
小須田 今年の3月にミラノ・コルティナパラリンピック出場しまして、2種目出場して両方で金メダルを取るというところを掲げてたんですけど、どちらでも表彰台すら立てない、ものすごく悔しい結果に終わりました。
そこでものすごく印象に残ったのが、チームのスタッフだったり、コーチだったり、家族ももちろんですけど、涙を流して、本気で自分以上に本気で悔しがってくれた姿を見て、自分自身は競技する側の人間ですけど、見てる側も支えてくれてる側も、どの立場でも同じ気持ちを持って、それこそ心一つに競技に僕自身は挑むことができていたんだなというところを本当に改めて感じることができました。今回の負けは必ず次につながるものすごく大きな経験だったなというふうに思います。
トークの最後には、大会オフィシャルパートナーのアシックスが提供した、ゲスト5人の直筆サイン入りチームジャパン公式ウェアを観客2人にプレゼント。入江さんと大畑さんが客席から選び、安藤さんと小須田さんが手渡しました。
最後のセレブレーションは、ボランティア「ONE ASIA CREW」へ
ONE HEART WORLDの最後のセレブレーションは、7日間のアスリートセレブレーションでメダリストに贈ってきた「おめでとう」を、大会を支えた公式ボランティア「ONE ASIA CREW」に贈る時間になりました。スクリーンにボランティアが「金メダル」として紹介され、代表の5人がステージへ。ゲストの5人が愛知県産の花のブーケを手渡し、マスコットのウズミンも登場して記念撮影をしました。

ボランティアを代表してマイクを持ったのは、名古屋港の選手村で活動したSong Yang(ソン・ヤン)さん。初めての日本で、翌朝に帰国するということでした。英語で、愛知と名古屋に迎えてもらってありがとう、おもてなしは忘れない、大会スローガンの“心をひとつに”を皆さんに覚えていてほしい、と話しました。ゲストを代表して、小須田さんが応えました。
小須田 まず素晴らしいスピーチ、本当にありがとうございました。私自身もまだ(現役)アスリートとして活動していますので、なかなか外から競技を見たりとかする機会が少なかったんですけど、今回は実際に現地に足を運んでいたりですね、こういう場にも立たせていただいて、本当に多くのスタッフ、そしてボランティアの皆さんのおかげで大会が成り立っているんだなというところを改めてすごく感じました。
スポーツには立場関係なく大きな力があるなというのを、本当にこの場で話してくださって、僕自身もものすごく感謝しましたし、もっともっとやる側の人間としては、結果で皆さんにお見せしたいなと思いました。この度は本当にどうもありがとうございました。
会場全体でボランティアへ「ありがとう」を届けたあと、司会がONE HEART WORLDの7日間を振り返りました。国も文化も言葉も体も経験も違う一人一人が、たくさんの「おめでとう」と「ありがとう」を届け合ってきた7日間。ここで生まれた出会いは今日で終わるものではない、と。閉幕のあいさつは安藤さんでした。
安藤 応援サポーターを代表しまして、そしてサポートしてくださった皆さんを恐縮ながら代表させていただきます。本当にアジア大会から始まり、このパラアジア大会もたくさんの方に支えられて成功を収めたと思います。感動だったり、悔しさだったり、喜びだったり、いろんな感情をたくさんの方とシェアできるこのようなステージを用意してくださったスタッフの皆さん、ボランティアの皆さんに、本当に感謝を申し上げます。
本当にボランティアの方の支えがあって競技が成り立っているっていうのを私も痛感しました。競技大会運営員の方だったり、いろんなスポンサーの方だったり、本当にたくさんの方に支えられてこのアジア大会・パラアジア大会ができたと思っております。本当に感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

この日の午前中にあったボッチャの混合団体決勝で、日本は金メダルを取っています。18時からは、パロマ瑞穂スタジアムで行われた閉会式がステージのスクリーンに中継され、オアシス21のアジアパラ競技大会ライブサイトも20時に幕を閉じました。
18日の開幕日から7日間続いたONE HEART WORLD。最後のトークショーで小須田さんが話した「今回の負けは必ず次につながる」、平井さんの「細部にも宿ってる」、入江さんの「近々試合ないかなとか調べるようになっていただけると」という言葉は、どれも大会が終わったあとに向けたものでした。最後の「おめでとう」は、ボランティアへ。安藤さんの言葉どおり、たくさんの人に支えられた大会でした。
ONE HEART WORLDはどんなイベント?
ONE HEART WORLD(ワン ハート ワールド)は、第5回アジアパラ競技大会の大会公式セレブレーション・ファンゾーンです。10月18日(日)から24日(土)まで、オアシス21のアジアパラ競技大会ライブサイトの中で開かれ、入場は無料でした。19日から24日はオリンピアン・パラリンピアンが日替わりで登壇する「レジェンドアスリートトークショー」、20日から24日はメダリストや出場選手を迎える「アスリートセレブレーション」がありました。日別の登壇ゲストと時間割はONE HEART WORLDの記事、ライブサイトのステージや体験コーナーはライブサイトの記事にまとめています。
| 名称 | ONE HEART WORLD(ワン ハート ワールド) |
| 期間 | 2026年10月18日(日)〜24日(土) |
| 最終日24日の時間 | 10:00〜10:45 アスリートセレブレーション、17:15〜18:00 レジェンドアスリートトークショー、18:00〜 閉会式の中継 |
| 会場 | オアシス21(名古屋市東区東桜1-11-1)アジアパラ競技大会ライブサイト内 |
| 入場料 | 無料 |
| 公式サイト | oneheartworld-aichi-nagoya2026.org |
前日23日のONE HEART WORLDは23日のレポ、22日は22日のレポ、21日は21日のレポ、アスリートセレブレーション初日の20日は20日のレポにあります。
前日23日のトークショー(潮田玲子さん・安藤美姫さん・伊藤みきさん・山田拓朗さん・山本篤さん)は23日のレポ、小須田さんが登壇した19日のトークショーは19日のレポにあります。
よくある質問(FAQ)
-
10月24日のONE HEART WORLDのトークショーには誰が登壇しましたか?
入江陵介さん(競泳)、大畑大介さん(ラグビー)、安藤美姫さん(フィギュアスケート・愛知・名古屋2026応援サポーター)、小須田潤太さん(パラ陸上・パラスノーボード)と、スペシャルゲストの平井理央さん(スポーツキャスター)の5人です。17時15分から18時まで、オアシス21のONE HEART WORLDで開かれました。
-
トークショーのあとのセレブレーションは何をしましたか?
大会公式ボランティア「ONE ASIA CREW」への感謝のセレブレーションでした。代表の5人にゲストが愛知県産の花のブーケを贈り、名古屋港の選手村で活動したボランティアが英語でスピーチ。小須田潤太さんと安藤美姫さんが感謝の言葉を述べ、18時から閉会式のパブリックビューイングが始まりました。
-
小須田潤太さんはステージで何を見せましたか?
スマートフォンのアプリで膝の動き方を切り替えられる歩行用の義足と、ゴルフ用の義足です。「義足はすごい僕自身はかっこいいなと思って」と話しました。
-
平井理央さんの「パラスポーツすごろく」とは?
パラアスリートが障害を負ってから世界の舞台に挑むまでの半生を、人生すごろくのようなボードゲームにしたもの。ラジオ番組「渋谷の体育会」の企画で、クラウドファンディングで制作しました。「パラアスリートの魅力って、なんかこういうその細部にも宿ってる」という思いから作ったと話しました。
※この記事は2026年10月24日にオアシス21のONE HEART WORLDで行ったレジェンドアスリートトークショーと、ボランティアへの感謝セレブレーションの取材をもとにしています。発言は本人の言葉のままで、口ぐせのみ省いています。