MENU

メルマガ登録

名古屋の最新情報をいち早くお届け。
無料でご登録いただけます。

無料でメルマガ登録する

プライバシーポリシーにご同意の上ご登録ください。
確認メール内のリンクをクリックすると登録完了です。

八木克勝選手インタビュー|「『地元です』って言えてすごく幸せです」豊橋市出身、パラ卓球 男子クラス7 銀メダル。苦しいと感じた人が「もうちょっと頑張ってみよう」と思えるように【アジアパラ2026・ONE HEART WORLD】

アジアパラ競技大会4日目の2026年10月21日(水)、オアシス21(名古屋市東区)のONE HEART WORLD「アスリートセレブレーション」に、愛知県豊橋市出身のパラ卓球選手、八木克勝選手が登壇しました。前日20日の男子シングルス クラス7の決勝で中国の選手に1-3で敗れ、2022年の杭州大会に続く金メダルはなりませんでしたが、地元で銀メダル。ステージで「最高!」と叫んだ36歳に、地元の応援、苦しかった時期をどう乗り越えてきたか、見てほしいところを聞きました。

ミックスゾーンで銀メダルと花束を手に笑顔を見せるパラ卓球の八木克勝選手
名前八木克勝(やぎ・かつよし)選手
競技パラ卓球 男子シングルス クラス7(立位)
今大会10月20日の準決勝で中国の選手に3-0、決勝で中国の選手に1-3で銀メダル。会場はスカイホール豊田。舟山真弘選手と組む男子ダブルス(MD18)は22日(木)10時5分からグループリーグの2試合目
経歴愛知県豊橋市出身、36歳。中学の部活で卓球を始め、パラ卓球は大学1年から。杭州2022アジアパラ競技大会で金メダル、パリ2024パラリンピックに出場。電通デジタル所属
ステージで腕を上げる八木克勝選手と、北川雄一朗選手、山口美也選手、舟山真弘選手
アスリートセレブレーションのステージで。左から北川雄一朗選手、山口美也選手、舟山真弘選手、八木選手。写真提供:ONE HEART WORLD 事務局
メダルと花束を掲げる八木克勝選手ら卓球の4人
ステージのあとのミックスゾーンで。左から八木選手、舟山真弘選手、北川雄一朗選手、山口美也選手

「地元開催でメダルを取れて、皆さんにこうやって見守っていただいて、最高!」

ステージでは、司会から「銀メダル獲得です。どんな大会でしたか」と聞かれて、声を張りました。

八木 いやー、本当に愛知県、僕は豊橋出身なんですけども、本当に地元開催でメダルを取れて、皆さんにこうやって見守っていただいて、最高! ありがとうございました!

ミックスゾーンでも、「最高」という言葉が続きました。

――今日このステージに立たれて、いかがでしたか。

八木 まずメダル取れたから、ここに出れたってので、最高に嬉しいですし、やっぱこうやって祝ってもらって最高ですよね。しかも地元、愛知で。本当に幸せです。

「3度目の正直でようやく僕らの番。しかも地元」

――豊橋市出身ということで、今回たくさんの仲間が駆けつけたと思います。その応援はどう感じましたか。

八木 もう本当に、子どもたちも応援してくださいましたし、友達だったり、いつも練習してる人だったりとか、皆さんに見に来てもらって、このパラっていう世界を皆さん肌で感じて、やっぱすごいよねって皆さんおっしゃってくれて…。その中で僕はずっと戦ってて、今までなかなか見ていただける機会ってなかったんですけど、東京は無観客でしたし、パリはあまり応援はなかったですし…。

3度目の正直でようやく僕らの番。しかも地元。最高。もう本当にありがとうございますのその一言です。

「手が短いけど頑張ってボールを取ってるところを見たら、もうちょっと頑張ってみようって思えるようになればいいな」

――苦しかった時期を、どう乗り越えてきましたか。

八木 もうとにかく僕は卓球が好きで、ここまでずっとやってきたので、本当に何をやるにも自分でっていう。自分がすべてやってたので、逃げないですよね。その中で、やっぱり卓球が好きっていうその一つだけで、なんとか乗り越えてきたのかなと思ってます。

銀メダルと花束を手に笑顔を見せるパラ卓球の八木克勝選手
銀メダルと花束を手に

――八木選手のプレーで、どういうところを見てほしいですか。

八木 僕、手短いので、なんとか足で頑張ってる姿を見ていただいて、苦しいなとか、きっと皆さんあると思うんですよ。そんな時に八木がいて、手が短いけど頑張ってボールを取ってるところを見たら、もうちょっと頑張ってみようって思えるようになればいいなって思ってます。

「『地元です』って言えてすごく幸せです」

――最後に、ファンの方に一言お願いできますか。

八木 本当に金メダルはなかったんですけど、なんとかメダルを取れました。応援ありがとうございます。本当に。豊橋、愛知県豊橋出身で、地元の人に応援していただいて、本当に幸せ。

しかもセレブレーション、こんなこと絶対一生ない。「地元です」って言えてすごく幸せです。皆さん本当にありがとうございました。今後ダブルスも頑張ります。

――ありがとうございます。応援しております。

八木克勝選手のプロフィール

愛知県豊橋市出身、36歳。中学の部活で卓球を始め、愛知大学1年のときからパラ卓球に取り組んでいます。杭州2022アジアパラ競技大会の男子シングルス クラス7で金メダル。パリ2024パラリンピックに出場し、男子ダブルスは舟山真弘選手と組みました。電通デジタル所属で、とよはしスポーツアンバサダーも務めています。愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会は、10月20日の男子シングルス クラス7で準決勝を3-0で勝ち、決勝で中国の選手に1-3で敗れて銀メダル。舟山選手と組む男子ダブルス(MD18)は、21日に中国のペアに1-3で敗れ、22日(木)10時5分からグループリーグの2試合目でタイのペアと対戦します。会場はスカイホール豊田(豊田市)。日程・結果は大会公式リザルトで確認できます。

銀メダルとウズミンのぬいぐるみ、花束を手にする八木克勝選手

「手が短いけど頑張ってボールを取ってるところを見たら、もうちょっと頑張ってみようって思えるようになればいいな」と語る姿に多くの人が勇気づけられました。杭州の金メダリストが地元で取った銀メダルは、色以上に、見てもらえたことの重さがありました。八木選手の戦いは、ダブルスでまだ続きます。

ONE HEART WORLDはどんなイベント?

ONE HEART WORLD(ワン ハート ワールド)は、第5回アジアパラ競技大会の大会公式セレブレーション・ファンゾーンです。10月18日(日)から24日(土)まで、オアシス21のアジアパラ競技大会ライブサイトの中で開かれ、入場は無料です。19日から24日は水谷隼さん、松田丈志さん、潮田玲子さんらが日替わりで登壇する「レジェンドアスリートトークショー」、20日から23日はメダリストや出場選手を迎える「アスリートセレブレーション」があります。日別の登壇ゲストと時間割はONE HEART WORLDの記事、ライブサイトのステージや体験コーナーはライブサイトの記事にまとめています。

名称ONE HEART WORLD(ワン ハート ワールド)
期間2026年10月18日(日)〜24日(土)
時間19〜23日 18:00〜20:00/24日 17:00〜20:00(公式サイトのスケジュール。変更の場合あり)
会場オアシス21(名古屋市東区東桜1-11-1)アジアパラ競技大会ライブサイト内
入場料無料
公式サイトoneheartworld-aichi-nagoya2026.org

同じ日のミックスゾーンで聞いた選手の言葉は、福永凌太選手・加藤茜選手、辻尾玲奈選手、舟山真弘選手・山口美也選手のインタビュー記事にまとめています。この日のトークショーとアスリートセレブレーションの流れはイベントのレポ記事をどうぞ。前日20日のアスリートセレブレーション初日は20日のレポ、19日のトークショーは19日のレポ、小須田潤太さんと伊藤則子さんの話はインタビュー記事にあります。

よくある質問(FAQ)

  • 八木克勝選手の今大会の結果は?

    2026年10月20日、スカイホール豊田で行われた男子シングルス クラス7で、準決勝を3-0で勝ち、決勝で中国の選手に1-3で敗れて銀メダルでした。

  • 八木選手の次の試合はいつですか?

    舟山真弘選手と組む男子ダブルス(MD18)のグループリーグ2試合目で、10月22日(木)10時5分からスカイホール豊田でタイのペアと対戦します。

  • 八木選手はどんな選手ですか?

    愛知県豊橋市出身、36歳のパラ卓球クラス7(立位)の選手です。中学の部活で卓球を始め、大学1年からパラ卓球に取り組み、杭州2022アジアパラ競技大会で金メダル、パリ2024パラリンピックに出場しました。

  • 八木選手はONE HEART WORLDのいつ登壇しましたか?

    2026年10月21日(水)19時20分ごろからのアスリートセレブレーション2組目に、舟山真弘選手・山口美也選手・北川雄一朗選手と一緒に登壇しました。

※この記事は2026年10月21日にオアシス21のONE HEART WORLDで行ったミックスゾーンの囲み取材をもとにしています。発言は本人の言葉のままで、口ぐせのみ省いています。ONE HEART WORLDの日程・出演者は変更される場合があるので、最新の情報は公式サイトで確認してください。

名古屋 地域ニュース・イベント情報提供ブランド

しゃちほこニュース編集部は、名古屋の店舗・イベント・おでかけスポットを、原則として現地での取材・撮影(飲食店は実食)をもとに記事にしている編集チームです。運営は名古屋市ブランドパートナーのウェブスマ(名古屋市中村区名駅)。大手ニュースサイトでの配信経験を活かし、価格・営業時間・アクセスを現地で確認したうえで一次情報として掲載しています。取材依頼・情報提供はお問い合わせページからお寄せください。