2026年9月28日、久屋大通公園「ONE ASIA WORLD」のメダリストセレブレーションに、この日の昼に決勝を終えたばかりのBMXレーシングのメダリスト3人が登場しました。男子で金メダルを獲得した中井飛馬選手に、しゃちほこニュースがステージ後の囲み取材で話を聞きました。

名古屋競輪場のコースで、男女そろって日本が金
BMXレーシングの会場は、2025年8月に完成した名古屋競輪場BMXレースコース(名古屋市中村区、全長約330m)です。9月28日の昼に行われた決勝で、男子は中井選手が予選3レースすべて1着の完全優勝で2大会連続の金メダル。木内彪凱選手が銀メダルで日本のワンツーでした。女子は畠山紗英選手が、スタートで先行を許しながら終盤に逆転し、アジア大会初優勝を飾りました。
3人は決勝から数時間後、18時30分からの組でランウェイを歩きました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会場 | 名古屋競輪場BMXレースコース(名古屋市中村区) |
| 決勝 | 2026年9月28日(月)昼 |
| 男子 | 金:中井飛馬/銀:木内彪凱 |
| 女子 | 金:畠山紗英 |
| 登場時刻 | 9月28日 18:30ごろ |

中井飛馬選手インタビュー「自分が一番危険な存在なんだと言い聞かせる」
中井選手は新潟県上越市出身の26歳。5歳でBMXと出会い、12歳でアメリカの強豪チームにスカウトされて海外を転戦してきました。前回の杭州大会に続く2大会連続の金メダルです。2025年11月には、同じ名古屋のコースで開かれたアジア選手権でも優勝しています。
――金メダルおめでとうございます。去年11月のアジア選手権も、今回のアジア大会も、同じ名古屋で優勝しました。中井選手にとって名古屋はどんな場所ですか。
中井選手:僕も、コースができてから名古屋を拠点にしてきたので、ちょっとずつ街のことも理解してきて。すごく居心地がいい場所なので、普段からすごくいい練習ができています。
――8人が一斉に飛び出すレースは、一般の感覚からすると、とても怖そうなイメージがあります。普段はどんなことを考えて、そのプレッシャーと戦っていますか。
中井選手:やっぱり人と直接ぶつかる競技なので、ボクサーじゃないですけど、相手を倒すというか。自分が一番危険な存在なんだよと自分に言い聞かせて、すごく強気なイメージを持つようにしています。
――今日、ランウェイを歩いてみていかがでしたか。
中井選手:いや、もう本当に、すごく喜んでくれる人がたくさんいたりとか、すごく応援してくれる人と身近で触れ合うことができて、すごく感動しました。
――BMXレースに興味がある子どもたちに、一言お願いします。
中井選手:レースでもフリースタイルでも、BMXはジャンルがいっぱいあるので。僕は文化として、カルチャーとして、BMX全体がすごく好きなので、自分なりの楽しみ方を見つけて。自転車はどこでも乗れるものなので、いろんな遊び方を見つけてほしいです。
――最後に、ファンの皆さんに一言お願いします。
中井選手:皆さんのおかげで、今回アジア大会で優勝することができました。いつも応援ありがとうございます。
拠点とする名古屋のコースで、アジア選手権に続いて頂点に立った中井選手。「自分が一番危険な存在」という強気な言葉と、BMXのカルチャー全体を楽しんでほしいという穏やかな言葉の両方に、競技への愛情があふれていました。
中井飛馬選手のSNS
- Instagram:@asuma_nakai
メダリストセレブレーションとは
メダリストセレブレーションは、アジア競技大会でメダルを獲得した選手が久屋大通公園の「ONE ASIA WORLD」ステージに登場し、来場者と喜びを分かち合うイベントです。9月21日から10月3日は毎日18:00〜19:30、最終日の10月4日は10:00〜12:00に開かれます。

9月28日に登場した全メダリストと登場時刻はONE ASIA WORLD 9月28日のスケジュールに、観覧の仕組みや混雑の目安はメダリストセレブレーション観覧ガイドに、会場全体の楽しみ方はONE ASIA WORLD完全ガイドにまとめています。
メダリストインタビュー特集
しゃちほこニュースがメダリストセレブレーション会場で取材した、ほかの競技のインタビューです。
9月28日の取材
- 競泳 男子200m個人メドレー(金)松下知之選手
- アーティスティックスイミング デュエット・チーム(銀)比嘉もえ選手
- 総合馬術 団体(銀)・個人(銅)大岩義明選手
- 陸上 女子やり投(銅)武本紗栄選手
- 陸上 女子やり投(銀)北口榛花選手
- 射撃 男子10mエアピストル団体(銀)インドネシア代表
- eスポーツ ポケモンユナイト(金)佐藤博希選手
9月27日の取材
- eスポーツ 対戦格闘団体戦(銀)樋口孝治郎選手・中山大地選手・澤田彰仁選手/ぷよぷよ(銅)タナラック選手・タイ
- バスケットボール女子(銀)常田亜美選手
- カヌー 混合カヤックペア500m(銅)井上暉央選手・福田りん選手
- フェンシング女子フルーレ団体(金)辻すみれ選手
- BMXフリースタイル男子パーク(金)中村輪夢選手
9月26日の取材
- バスケットボール3×3女子(金)堀内桜花選手・山本遥香選手
- 体操女子団体(銀)岸里奈選手・中村遥香選手
- フェンシング男子フルーレ 個人・団体(金)飯村一輝選手
- 陸上 女子七種競技(金)田中友梨選手
- 武術太極拳(銀)孫家閎選手・チャイニーズタイペイ
よくある質問(FAQ)
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中井飛馬選手のアジア大会の結果は?
2026年9月28日のBMXレーシング男子決勝で金メダルを獲得しました。予選3レースすべて1着の完全優勝で、前回の杭州大会に続く2大会連続の金です。木内彪凱選手が銀メダルでした。
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アジア大会のBMXレーシングはどこで行われましたか?
名古屋市中村区の名古屋競輪場BMXレースコースで行われました。2025年8月に完成したコースで、2025年11月にはアジア選手権も開かれました。
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このインタビューはどこで行われましたか?
2026年9月28日、久屋大通公園のONE ASIA WORLDで開かれたメダリストセレブレーションのステージ後、メディア向けの囲み取材で行いました。決勝から数時間後の取材です。
取材情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 取材日 | 2026年9月28日(月)18:30ごろの登壇後 |
| 競技・種目 | BMXレーシング 男子 |
| 結果 | 金メダル |
| 取材した選手 | 中井飛馬選手 |
| 会場 | ONE ASIA WORLD(久屋大通公園)メダリストセレブレーション |
| 地図 | Googleマップで見る |
| 取材 | しゃちほこニュース |
※掲載情報は2026年9月28日時点のものです。選手のコメントは会場での囲み取材をもとに、読みやすいように一部を整えています。競技結果は大会公式サイト、JOC、各競技団体の発表などを参照しました。