2026年9月29日、久屋大通公園「ONE ASIA WORLD」のメダリストセレブレーションに、アジア競技大会の卓球女子団体で銀メダルを獲得した日本代表の5人が登場しました。18歳でアジア大会初出場の面手凛(めんで・りん)選手に、しゃちほこニュースがステージ後の囲み取材で話を聞きました。

スカイホール豊田で2大会連続の銀メダル
卓球はスカイホール豊田(豊田市総合体育館)で9月20日から28日まで行われました。女子団体の日本は、1次リーグでモンゴルとウズベキスタン、準々決勝でチャイニーズタイペイ、準決勝で韓国をいずれも3-0で破り、9月24日の決勝で中国に0-3で敗れて、2大会連続の銀メダルとなりました。個人種目でも、張本美和選手と早田ひな選手が女子シングルスで銅メダル、2人のペアで女子ダブルスの銀メダルを獲得しています。
面手選手は9月20日の1次リーグ・ウズベキスタン戦に出場し、3-0で勝利しました。女子ダブルスでは長﨑美柚選手と組み、準々決勝まで勝ち進んでいます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会場 | スカイホール豊田(豊田市総合体育館) |
| 女子団体の勝ち上がり | 1次リーグ モンゴル 3-0/ウズベキスタン 3-0、準々決勝 チャイニーズタイペイ 3-0、準決勝 韓国 3-0、決勝 中国 0-3(9月24日) |
| 日本の女子団体メンバー | 張本美和、早田ひな、伊藤美誠、長﨑美柚、面手凛 |
| 面手選手の主な出場 | 1次リーグ ウズベキスタン戦で3-0の勝利(9月20日)。女子ダブルスは長﨑美柚選手と組んで準々決勝進出 |
| 登場時刻 | 9月29日 18:30ごろ |

面手凛選手インタビュー「全ての試合が、今は経験」
面手選手は岡山県玉野市出身の18歳。実業団でプレーした経験のある母の影響で幼いころに卓球を始め、山陽学園中学・高校で全国中学校大会(2022年)とインターハイ(2025年)の女子シングルスを制しました。今春に高校を卒業して日本生命に所属。2月の世界卓球代表選考会で優勝し、世界卓球2026ロンドン(団体)では銀メダルを獲得しています。
――初めてのアジア大会で銀メダル。メダル獲得から5日たちましたが、玉野のご家族から、どんな声は届きましたか。
面手選手:家族からは、「いい経験をさせてもらったので、次はもう実力をつけて頑張れるように、頑張っていきたいね」と声をかけてもらいました。
――国際大会では、自分より強い相手と戦う時も多いと思います。そういう時は、どんな気持ちでコートに入っていますか。
面手選手:まだまだ私自身には足りないことがたくさんあるので、全ての試合が今は経験だと思っています。その経験を生かして強さに変えて、海外でも国内でも勝負できるように頑張りたいなと思っています。
――日本生命の先輩に早田選手がいます。同じチームで戦ってみて、どんなことを学びましたか。
面手選手:早田さんとは普段の練習も一緒にやっていますし、Tリーグでも一緒です。試合で一緒に戦わせていただいたのは、Tリーグや4月の世界選手権、そして今回もそうなんですけど、間近で早田さんの取り組みや姿勢を見て、すごく刺激的なものが多くて。卓球に対しての思いというところを一番学びますし、そこは自分にも取り入れていきたいなと思います。
――今、卓球をやっている子どもたちに、メッセージをお願いします。
面手選手:今やっている子どもたちにとって、見本となるような、目指したいと思ってもらえるような選手になっていきたいなと思います。
――最後に、ファンの皆さんに一言お願いします。
面手選手:今回は日本開催で、たくさんの方の応援を受けている中で試合をさせていただいて、すごくありがたかったですし、プレーしていて実際に楽しかったですし、幸せだなと思いました。これからも結果で恩返しできるように、そしてさらに応援していただけるように、努力し続けたいなと思います。
「全ての試合が今は経験」と話す18歳。高校卒業から半年で、世界卓球、アジア大会と大舞台でメダルを重ねた面手選手は、すぐそばで見てきた早田選手の姿勢を、自分の力に変えようとしていました。
メダリストセレブレーションとは
メダリストセレブレーションは、アジア競技大会でメダルを獲得した選手が久屋大通公園の「ONE ASIA WORLD」ステージに登場し、来場者と喜びを分かち合うイベントです。9月21日から10月3日は毎日18:00〜19:30、最終日の10月4日は10:00〜12:00に開かれます。

9月29日に登場した全メダリストと登場時刻はONE ASIA WORLD 9月29日のスケジュールに、観覧の仕組みや混雑の目安はメダリストセレブレーション観覧ガイドに、会場全体の楽しみ方はONE ASIA WORLD完全ガイドにまとめています。
メダリストインタビュー特集
しゃちほこニュースがメダリストセレブレーション会場で取材した、ほかの競技のインタビューです。
9月29日の取材
- eスポーツ NARAKA: BLADEPOINT(銀)タイ代表
- 競泳 男子200m背泳ぎ(金)西小野皓大選手
- クラッシュ 男子81kg級(銅)大吉賢選手
- 陸上 女子マラソン競歩(銅)梅野倖子選手
- 陸上 女子5000m・10000m(銀)1500m(銅)田中希実選手
- 卓球 女子団体(銀)長﨑美柚選手
- 卓球 女子団体・女子ダブルス(銀)女子シングルス(銅)早田ひな選手
9月28日の取材
- 競泳 男子200m個人メドレー(金)松下知之選手
- アーティスティックスイミング デュエット・チーム(銀)比嘉もえ選手
- BMXレーシング男子(金)中井飛馬選手
- 総合馬術 団体(銀)個人(銅)大岩義明選手
- 陸上 女子やり投(銅)武本紗栄選手
- 陸上 女子やり投(銀)北口榛花選手
- 射撃 男子10mエアピストル団体(銀)インドネシア代表
- eスポーツ ポケモンユナイト(金)佐藤博希選手
9月27日の取材
- eスポーツ 対戦格闘団体戦(銀)樋口孝治郎選手・中山大地選手・澤田彰仁選手/ぷよぷよ(銅)タナラック選手・タイ
- バスケットボール女子(銀)常田亜美選手
- カヌー 混合カヤックペア500m(銅)井上暉央選手・福田りん選手
- フェンシング女子フルーレ団体(金)辻すみれ選手
- BMXフリースタイル男子パーク(金)中村輪夢選手
9月26日の取材
- バスケットボール3×3女子(金)堀内桜花選手・山本遥香選手
- 体操女子団体(銀)岸里奈選手・中村遥香選手
- フェンシング男子フルーレ 個人・団体(金)飯村一輝選手
- 陸上 女子七種競技(金)田中友梨選手
- 武術太極拳(銀)孫家閎選手・チャイニーズタイペイ
よくある質問(FAQ)
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面手凛選手はどんな選手ですか?
岡山県玉野市出身の18歳で、読み方は「めんで・りん」です。山陽学園中学・高校で全国中学校大会とインターハイの女子シングルスを制し、2026年春から日本生命に所属しています。世界卓球2026ロンドン(団体)でも銀メダルを獲得しました。
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アジア大会の卓球女子団体の結果は?
2026年9月24日、スカイホール豊田(豊田市)で行われた決勝で中国に0-3で敗れ、日本は2大会連続の銀メダルでした。面手選手は1次リーグのウズベキスタン戦に出場し、勝利しました。
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このインタビューはどこで行われましたか?
2026年9月29日、久屋大通公園のONE ASIA WORLDで開かれたメダリストセレブレーションのステージ後、メディア向けの囲み取材で行いました。
取材情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 取材日 | 2026年9月29日(火)18:30ごろの登壇後 |
| 競技・種目 | 卓球 女子団体 |
| 結果 | 銀メダル |
| 取材した選手 | 面手凛選手 |
| 会場 | ONE ASIA WORLD(久屋大通公園)メダリストセレブレーション |
| 地図 | Googleマップで見る |
| 取材 | しゃちほこニュース |
※掲載情報は2026年9月29日時点のものです。選手のコメントは会場での囲み取材をもとに、読みやすいように一部を整えています。競技結果は大会公式サイト、JOC、各競技団体の発表などを参照しました。