2026年9月29日、久屋大通公園「ONE ASIA WORLD」のメダリストセレブレーションに、アジア競技大会のeスポーツ「NARAKA: BLADEPOINT(ナラカ:ブレードポイント)」で銀メダルを獲得したタイ代表の3人が登場しました。しゃちほこニュースがステージ後の囲み取材で、タイ語の質問リストを使って話を聞きました。

今大会で初採用のNARAKA。準決勝でベトナムに競り勝ち、決勝で中国と対戦
NARAKA: BLADEPOINTは、中国のNetEase Gamesが手がける対戦アクションゲームです。刀や槍などの近接武器と、武術の動きで戦うのが特徴。アジア大会では今回初めて採用され、1対1(ソロ)と3対3(トリオ)の対戦を組み合わせたチーム戦で争いました。会場は愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo、常滑市)です。
タイは9月23日の1次リーグA組を2勝1敗の2位で通過。9月24日の準決勝でベトナムを3-2で破り、同じ日の夕方の決勝で中国に0-3で敗れて、銀メダルとなりました。金メダルは中国、銅メダルはベトナムとチャイニーズタイペイです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 競技日 | 2026年9月23日(1次リーグ)、24日(準決勝・決勝) |
| 会場 | 愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo、常滑市) |
| 金 | 中国 |
| 銀 | タイ(準決勝 ベトナムに3-2、決勝 中国に0-3) |
| 銅 | ベトナム、チャイニーズタイペイ |
| 登場したタイの3人 | PIDKWAMLAB Nopparat(ノッパラット)、LEMOINE Kevin(ケビン)、CHANGSOI Wachirawut(ワチラウット) |
| 登場時刻 | 9月29日 18:00ごろ |
タイ代表は5人で、この日は3人が名古屋のステージに立ちました。ノッパラット選手は25歳、ワチラウット選手は24歳。ケビン選手は21歳で、代表5人の中で最年少です。ゲームを手がけるNetEase Gamesの発表では、ケビン選手にとってプロとして初めての国際大会だったと紹介されています。
タイ代表インタビュー「タイを代表して来られたことが誇り」
取材は、記者が用意したタイ語・英語・日本語の質問リストを見せ、チームに同行していた方にタイ語で読み上げてもらい、選手の答えを英語に訳してもらう形で行いました。ここでは、3人の話をまとめて紹介します。
「まず何よりも誇らしい」
アジア大会にどんな気持ちで臨んだのかを聞くと、最初に返ってきたのは「誇らしい」という言葉でした。「まず何よりも誇らしい。国際大会で戦えることがうれしい」。タイを代表して来られたことを誇りに思い、この大会に参加できたこともうれしい、と話してくれました。
メダルを手にした今は「前よりもっとうれしい」
銀メダルを手にした今の気持ちは「More happy(とても幸せ)」と語ってくれました。
名古屋は初めて
ケビン選手は日本に来たのは2回目、ワチラウット選手、ノッパラット選手は初めてとのことでした。
好きな日本の食べ物は「うなぎ」
日本の食べ物について聞くと、同行の方の「あの日みんなで食べたもの、何だっけ?」という問いかけに、返ってきた答えは「うなぎ」でした。
ファンへ「相手より努力すれば、相手より強くなれる」
最後に、eスポーツのファンへのメッセージをお願いしました。「頑張ろう。すごく疲れるし、すごく難しい。いろんな国の人と戦わなければならないから。相手よりたくさん努力すれば、相手より強くなれる」。
今大会で初めて採用されたNARAKA: BLADEPOINTで、準決勝の接戦を制してつかんだ銀メダル。「相手より努力すれば、相手より強くなれる」という言葉には、アジアの舞台を戦い抜いた3人の実感がこもっていました。
メダリストセレブレーションとは
メダリストセレブレーションは、アジア競技大会でメダルを獲得した選手が久屋大通公園の「ONE ASIA WORLD」ステージに登場し、来場者と喜びを分かち合うイベントです。9月21日から10月3日は毎日18:00〜19:30、最終日の10月4日は10:00〜12:00に開かれます。

9月29日に登場した全メダリストと登場時刻はONE ASIA WORLD 9月29日のスケジュールに、観覧の仕組みや混雑の目安はメダリストセレブレーション観覧ガイドに、会場全体の楽しみ方はONE ASIA WORLD完全ガイドにまとめています。
メダリストインタビュー特集
しゃちほこニュースがメダリストセレブレーション会場で取材した、ほかの競技のインタビューです。
9月29日の取材
- 競泳 男子200m背泳ぎ(金)西小野皓大選手
- クラッシュ 男子81kg級(銅)大吉賢選手
- 陸上 女子マラソン競歩(銅)梅野倖子選手
- 陸上 女子5000m・10000m(銀)1500m(銅)田中希実選手
- 卓球 女子団体(銀)長﨑美柚選手
- 卓球 女子団体(銀)面手凛選手
- 卓球 女子団体・女子ダブルス(銀)女子シングルス(銅)早田ひな選手
9月28日の取材
- 競泳 男子200m個人メドレー(金)松下知之選手
- アーティスティックスイミング デュエット・チーム(銀)比嘉もえ選手
- BMXレーシング男子(金)中井飛馬選手
- 総合馬術 団体(銀)個人(銅)大岩義明選手
- 陸上 女子やり投(銅)武本紗栄選手
- 陸上 女子やり投(銀)北口榛花選手
- 射撃 男子10mエアピストル団体(銀)インドネシア代表
- eスポーツ ポケモンユナイト(金)佐藤博希選手
9月27日の取材
- eスポーツ 対戦格闘団体戦(銀)樋口孝治郎選手・中山大地選手・澤田彰仁選手/ぷよぷよ(銅)タナラック選手・タイ
- バスケットボール女子(銀)常田亜美選手
- カヌー 混合カヤックペア500m(銅)井上暉央選手・福田りん選手
- フェンシング女子フルーレ団体(金)辻すみれ選手
- BMXフリースタイル男子パーク(金)中村輪夢選手
9月26日の取材
- バスケットボール3×3女子(金)堀内桜花選手・山本遥香選手
- 体操女子団体(銀)岸里奈選手・中村遥香選手
- フェンシング男子フルーレ 個人・団体(金)飯村一輝選手
- 陸上 女子七種競技(金)田中友梨選手
- 武術太極拳(銀)孫家閎選手・チャイニーズタイペイ
よくある質問(FAQ)
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アジア大会のNARAKA: BLADEPOINTの結果は?
2026年9月24日に愛知県国際展示場(常滑市)で準決勝と決勝が行われ、中国が金、タイが銀、ベトナムとチャイニーズタイペイが銅でした。タイは準決勝でベトナムに3-2で勝ち、決勝で中国に0-3で敗れました。
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NARAKA: BLADEPOINTはどんなゲームですか?
中国のNetEase Gamesが手がける対戦アクションゲームで、刀や槍などの近接武器と武術の動きで戦うのが特徴です。アジア大会では今回初めて採用され、1対1と3対3の対戦を組み合わせたチーム戦で争いました。
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このインタビューはどこで行われましたか?
2026年9月29日、久屋大通公園のONE ASIA WORLDで開かれたメダリストセレブレーションのステージ後、メディア向けの囲み取材で行いました。タイ語の質問リストを使い、チームの同行者に英語へ訳してもらいました。
取材情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 取材日 | 2026年9月29日(火)18:00ごろの登壇後 |
| 競技・種目 | eスポーツ NARAKA: BLADEPOINT(団体) |
| 結果 | 銀メダル |
| 取材した選手 | PIDKWAMLAB Nopparat選手、LEMOINE Kevin選手、CHANGSOI Wachirawut選手(タイ) |
| 会場 | ONE ASIA WORLD(久屋大通公園)メダリストセレブレーション |
| 地図 | Googleマップで見る |
| 取材 | しゃちほこニュース |
※掲載情報は2026年9月29日時点のものです。選手のコメントは会場での囲み取材をもとに、読みやすいように一部を整えています。競技結果は大会公式サイト、JOC、各競技団体の発表などを参照しました。