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主将・常田亜美選手インタビュー バスケットボール女子 銀メダル|「一日一日成長したチーム」苦しい時間帯に心がけた声かけ【アジア大会2026】

2026年9月27日、久屋大通公園「ONE ASIA WORLD」のメダリストセレブレーションに、アジア競技大会のバスケットボール女子で銀メダルを獲得した日本代表12人が登場しました。主将としてチームをまとめた常田亜美選手(Wリーグでの登録名は木村亜美)に、しゃちほこニュースがステージ後の囲み取材で話を聞きました。

取材エリアで質問に答えるバスケットボール女子日本代表の主将・常田亜美選手

女子日本代表の12人がステージへ

バスケットボール女子の日本代表は18:15に登場。田中平和選手、赤木里帆選手、佐藤多伽子選手、常田亜美選手、三田七南選手、岡本美優選手、舘山萌菜選手、樋口鈴乃選手、粟谷真帆選手、三浦舞華選手、大脇晴選手、白石弥桜選手の12人が、銀メダルを胸に会場の声援に応えました。

銀メダルと花束を手に記念撮影に応じるバスケットボール女子日本代表の12人

日本は9月25日の準決勝でチャイニーズ・タイペイに80-52で快勝し、決勝へ。9月26日、IGアリーナ(愛知国際アリーナ、名古屋市北区)で行われた決勝では韓国と対戦し、前半を23-42の19点差で折り返しましたが、後半に猛追。第4クォーター残り15秒で70-72と2点差まで迫りました。最後は70-75で敗れ、1998年大会以来の金メダルには届きませんでしたが、前回の杭州大会に続く2大会連続の銀メダルとなりました。

チームには愛知ゆかりの選手が多く、トヨタ自動車アンテロープス(名古屋)の岡本美優選手・三浦舞華選手・田中平和選手、デンソーアイリス(刈谷市)の常田亜美選手・白石弥桜選手が所属。桜花学園高校(名古屋市)の出身者も5人います。指揮を執ったのは、自身も同校(前身の名古屋短期大学付属高校)出身の大神雄子ヘッドコーチです。

項目内容
競技・種目バスケットボール 女子
結果銀メダル(決勝 70-75 韓国)
決勝会場IGアリーナ(愛知国際アリーナ・名古屋市北区)
主将常田亜美(デンソーアイリス/Wリーグでの登録名は木村亜美)
登場時刻9月27日 18:15ごろ

常田亜美選手インタビュー「一日一日、すごく成長したチーム」

常田選手はWリーグのデンソーアイリスに所属するポイントガードで、今大会は主将を務め、決勝にも先発しました(Wリーグでの登録名は「木村亜美」。国際大会ではパスポートの表記に合わせて「常田」で出場)。

――主将として戦い終えて一夜明け、今はどんなお気持ちですか。

常田選手:目標にしていた金メダルには届かなかったんですけど、このチームが始まってから今まで、本当に一日一日すごく成長したチームだと思いますし、一体感を持ってすごくいいチームになったと思っています。それは本当にみんなが支えてくれて、みんなが助けてくれたからこそ。自分たちの持っているものを出し切れて、いいチームになれたのは本当に良かったです。みんなに感謝しかないです。

――大きくリードされた時も、周りを鼓舞するような声かけをしていました。気持ちを切らさないために、意識していることはありますか。

常田選手:ああいう場面で、自分たちが一体となって戦うことは、すごく大事なことだと思っていて。そのために、自分が率先してポジティブな声かけ、大事な声かけをしていくことは最初から心がけていました。周りを見て、自分のプレーの良い悪いに関係なく、チームに貢献したいという思いでやっていました。

――日々の競技では、良い時ばかりではないと思います。そういう時、乗り越えるためにしていることはありますか。

常田選手:悩んでしまったり、大変なことは多いんですけど、周りの支えてくださる方に感謝をすることだったり、日々コツコツと努力して、初心を忘れずにやっていくことを大切にしています。そういう時こそ初心に戻って、自分のプレーを見つめ直して、日々成長していくことを心がけています。

――最後に、女子バスケットボールのファンの皆さんに一言お願いします。

常田選手:会場を見渡しても日本のファンの方ばかりで、そういう会場でプレーできたことを本当にありがたく、すごく嬉しく思っています。皆さんの応援が本当に力になりました。自分たちはもっともっと成長していかなければならないので、ぜひまた女子バスケットボールの試合に足を運んで、私たちを応援していただけたら嬉しいです。今後とも皆さんに恩返しできるように頑張ります。


決勝の翌日にもかかわらず、常田選手は一つひとつの質問に言葉を選びながら丁寧に答えてくれました。「自分のプレーの良い悪いに関係なく、チームに貢献したい」という言葉に、主将として12人をまとめてきた姿勢がにじんでいました。

常田亜美選手のSNS

メダリストセレブレーションとは

メダリストセレブレーションは、アジア競技大会でメダルを獲得した選手が久屋大通公園の「ONE ASIA WORLD」ステージに登場し、来場者と喜びを分かち合うイベントです。9月21日から10月3日は毎日18:00〜19:30、最終日の10月4日は10:00〜12:00に開かれます。

メダリストセレブレーションの会場で、大型ビジョンに映るぷよぷよeスポーツ金メダルの栗原悠輝選手にスマートフォンを向ける観客
メダリストセレブレーションの会場(2026年9月27日、久屋大通公園)

観覧の仕組みや混雑の目安はメダリストセレブレーション観覧ガイドに、会場全体の楽しみ方はONE ASIA WORLD完全ガイドにまとめています。

メダリストインタビュー特集

しゃちほこニュースがメダリストセレブレーション会場で取材した、ほかの競技のインタビューです。

取材したメダリストの言葉を競技別に一覧できるメダリストインタビューまとめもあわせてご覧ください。

10月4日の取材

10月3日の取材

10月2日の取材

10月1日の取材

9月30日の取材

9月29日の取材

9月28日の取材

9月27日の取材

9月26日の取材

よくある質問(FAQ)

  • バスケットボール女子日本代表の結果は?

    2026年9月26日、IGアリーナ(名古屋市北区)で行われた決勝で韓国に70-75で敗れ、2大会連続の銀メダルを獲得しました。

  • 常田亜美選手はどのチームに所属していますか?

    Wリーグのデンソーアイリス(愛知県刈谷市が本拠地)に所属しています。Wリーグでの登録名は「木村亜美」で、アジア大会では主将を務めました。

  • このインタビューはどこで行われましたか?

    2026年9月27日、久屋大通公園のONE ASIA WORLDで開かれたメダリストセレブレーションのステージ後、メディア向けの囲み取材で行いました。

取材情報

項目内容
取材日2026年9月27日(日)18:15ごろの登壇後
競技・種目バスケットボール 女子
結果銀メダル
取材した選手常田亜美選手(主将)
会場ONE ASIA WORLD(久屋大通公園)メダリストセレブレーション
地図Googleマップで見る
取材・撮影しゃちほこニュース

※掲載情報は2026年9月27日時点のものです。選手のコメントは会場での囲み取材をもとに、読みやすいように一部を整えています。競技結果は大会公式サイト、JOC、各競技団体の発表などを参照しました。