2026年10月2日、久屋大通公園「ONE ASIA WORLD」のメダリストセレブレーションに、アジア競技大会のアーチェリー コンパウンド女子個人で金メダルを獲得した、インドネシアのヌリサ・ディアン・アシュリファ(Nurisa Dian Ashrifah)選手が登場しました。しゃちほこニュースがステージ後の囲み取材で話を聞きました。

同点で迎えた最終エンドを制して139-137。インドネシアのアーチェリーで初のアジア大会金メダル
アーチェリーは岡崎中央総合公園(愛知県岡崎市)で行われました。ヌリサ選手が出場したのは、滑車のついた弓を使うコンパウンド部門の女子個人です。9月26日の予選ラウンドを701点の8位で通過し、9月28日の2回戦と3回戦を勝ち上がると、10月1日の準々決勝では予選1位のインドの選手に144-143と1点差で勝利。準決勝は韓国の選手に147-143で勝ちました。
フィリピンの選手との決勝は、4エンドを終えて110-110の同点。最終エンドを29-27で取り、139-137で金メダルを獲得しました。インドネシアのアーチェリーがアジア大会で金メダルを獲得するのは、これが初めてです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会場 | 岡崎中央総合公園 多目的広場(愛知県岡崎市) |
| 予選ラウンド | 9月26日 701点で8位 |
| 2回戦・3回戦 | 9月28日 149-142(シンガポール)、148-145(カザフスタン) |
| 準々決勝・準決勝 | 10月1日 144-143(インド)、147-143(韓国) |
| 決勝 | 10月1日 139-137(フィリピン)で金メダル |
| 銀・銅 | 銀 フィリピン、銅 韓国 |
| 登場時刻 | 10月2日 18:00ごろ |

ヌリサ・ディアン・アシュリファ選手インタビュー「夢がかなうまで追いかけて」
ヌリサ選手は2005年生まれの20歳。インドネシア・中部ジャワ州のスマラン出身で、地元のディアン・ヌスワントロ大学で経営学を学ぶ大学生です。2025年の東南アジア競技大会(SEAゲームズ)では、金メダル2個と銅メダル1個を獲得しました。
取材は、インドネシア語の通訳の方を通して行いました。ヌリサ選手の言葉は、本人がインドネシア語で答えた内容を、編集部で日本語に訳したものです。

――今日はランウェイを歩いて、いかがでしたか。
ヌリサ選手:最初は、本当にすごく緊張していました。でも、紹介されて歩き始めたら、皆さんが本当にすごく盛り上がってくれていて。その熱気に本当に驚きました。

――アーチェリーに興味がある子どもたちへ、メッセージをお願いします。
ヌリサ選手:「頑張り続けて、夢がかなうまで追いかけてください」ということです。
アーチェリーに限らず、夢があったらそれに向けて一生懸命努力することが大事です。

――最後に、ファンの皆さんへメッセージをお願いします。
ヌリサ選手:いつも祈りと応援をくださって、ありがとうございます。私がオリンピックに出場できるように、祈ってください。

インドネシアのアーチェリーに、初めてのアジア大会の金メダルをもたらした20歳のヌリサ選手。子どもたちには「夢がかなうまで追いかけて」と呼びかけ、次の目標にオリンピック出場を挙げました。

ヌリサ・ディアン・アシュリファ選手のSNS
- Instagram:@hanishfa
メダリストセレブレーションとは
メダリストセレブレーションは、アジア競技大会でメダルを獲得した選手が久屋大通公園の「ONE ASIA WORLD」ステージに登場し、来場者と喜びを分かち合うイベントです。9月21日から10月3日は毎日18:00〜19:30、最終日の10月4日は10:00〜12:00に開かれます。

10月2日に登場した全メダリストと登場時刻はONE ASIA WORLD 10月2日のスケジュールに、観覧の仕組みや混雑の目安はメダリストセレブレーション観覧ガイドに、会場全体の楽しみ方はONE ASIA WORLD完全ガイドにまとめています。
メダリストインタビュー特集
しゃちほこニュースがメダリストセレブレーション会場で取材した、ほかの競技のインタビューです。
取材したメダリストの言葉を競技別に一覧できるメダリストインタビューまとめもあわせてご覧ください。
10月4日の取材
- 水球男子(金)稲場悠介選手
- ブレイキン B-Boys(金)Shigekix(半井重幸)選手
- 新体操 団体総合(銀)田口久乃選手・西本愛実選手
- ラグビー7人制 男子(銅)古賀由教選手・中野剛通選手
- ラグビー7人制 女子(金)須田倫代選手・大内田夏月選手
- 柔道 男子90kg級(金)岡田陸選手
- スポーツクライミング 男子リード(金)鈴木音生選手
- レスリング 女子62kg級(金)尾﨑野乃香選手
- レスリング 女子76kg級(金)鏡優翔選手
- バレーボール男子(銀)新井雄大選手
10月3日の取材
- カヌースラローム 女子カヤックシングル(金)伊藤くるみ選手
- ボクシング 男子70kg級・女子54kg級・男子60kg級(銅)岡澤セオン選手・並木月海選手・北本隼輔選手
- ボクシング 男子55kg級(金)山口瑠選手
- セーリング 混合470級(金)磯崎哲也選手・関友里恵選手
- セーリング 女子49erFX(金)永松瀬羅選手・田中美紗樹選手
- テニス 混合ダブルス(金)柴原瑛菜選手
- テニス 男子ダブルス(金)楠原悠介選手・中川舜祐選手
- テニス 男子シングルス(銅)松岡隼選手
10月2日の取材
10月1日の取材
- 競泳 女子100m背泳ぎ・4×100mメドレーリレー(銀)女子200m背泳ぎ(銅)白井璃緒選手
- eスポーツ Identity V 第五人格(銀)神谷凌選手と日本代表
- 飛込 男子10m高飛込(銀)玉井陸斗選手
- 柔道 女子52kg級(銅)藤城心選手
- スポーツクライミング 男子ボルダー(銅)楢﨑智亜選手
- スポーツクライミング 男子ボルダー(金)安楽宙斗選手
- 柔道 男子60kg級・女子48kg級(金)近藤隼斗選手・近藤美月選手
9月30日の取材
- eスポーツ PUBG MOBILE(金)タイ代表
- バドミントン 女子ダブルス(銅)女子団体(銀)中西貴映選手
- バドミントン 女子ダブルス(銅)女子団体(銀)岩永鈴選手
- ハンドボール男子(銅)水町孝太郎選手
- 陸上 女子4×100mリレー(銅)御家瀬緑選手
- 陸上 女子200m(金)女子100m(銀)シャンティ・ペレイラ選手・シンガポール
9月29日の取材
- eスポーツ NARAKA: BLADEPOINT(銀)タイ代表
- 競泳 男子200m背泳ぎ(金)西小野皓大選手
- クラッシュ 男子81kg級(銅)大吉賢選手
- 陸上 女子マラソン競歩(銅)梅野倖子選手
- 陸上 女子5000m・10000m(銀)1500m(銅)田中希実選手
- 卓球 女子団体(銀)長﨑美柚選手
- 卓球 女子団体(銀)面手凛選手
- 卓球 女子団体・女子ダブルス(銀)女子シングルス(銅)早田ひな選手
9月28日の取材
- 競泳 男子200m個人メドレー(金)松下知之選手
- アーティスティックスイミング デュエット・チーム(銀)比嘉もえ選手
- BMXレーシング男子(金)中井飛馬選手
- 総合馬術 団体(銀)個人(銅)大岩義明選手
- 陸上 女子やり投(銅)武本紗栄選手
- 陸上 女子やり投(銀)北口榛花選手
- 射撃 男子10mエアピストル団体(銀)インドネシア代表
- eスポーツ ポケモンユナイト(金)佐藤博希選手
9月27日の取材
- eスポーツ 対戦格闘団体戦(銀)樋口孝治郎選手・中山大地選手・澤田彰仁選手/ぷよぷよ(銅)タナラック選手・タイ
- バスケットボール女子(銀)常田亜美選手
- カヌー 混合カヤックペア500m(銅)井上暉央選手・福田りん選手
- フェンシング女子フルーレ団体(金)辻すみれ選手
- BMXフリースタイル男子パーク(金)中村輪夢選手
9月26日の取材
- バスケットボール3×3女子(金)堀内桜花選手・山本遥香選手
- 体操女子団体(銀)岸里奈選手・中村遥香選手
- フェンシング男子フルーレ 個人・団体(金)飯村一輝選手
- 陸上 女子七種競技(金)田中友梨選手
- 武術太極拳(銀)孫家閎選手・チャイニーズタイペイ
よくある質問(FAQ)
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ヌリサ・ディアン・アシュリファ選手はどんな選手ですか?
インドネシアのアーチェリー選手で、2005年11月30日生まれの20歳です。中部ジャワ州スマランの出身で、ディアン・ヌスワントロ大学に在学しています。2026年の愛知・名古屋アジア大会のコンパウンド女子個人で、インドネシアのアーチェリーで初めてとなるアジア大会の金メダルを獲得しました。
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アジア大会のアーチェリー コンパウンド女子個人の結果は?
2026年10月1日に岡崎中央総合公園で決勝が行われ、インドネシアのヌリサ・ディアン・アシュリファ選手がフィリピンの選手に139-137で勝ち、金メダルを獲得しました。銀メダルはフィリピン、銅メダルは韓国の選手でした。
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このインタビューはどこで行われましたか?
2026年10月2日、久屋大通公園のONE ASIA WORLDで開かれたメダリストセレブレーションのステージ後、メディア向けの囲み取材で、インドネシア語の通訳の方を通して行いました。
取材情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 取材日 | 2026年10月2日(金)18:00ごろの登壇後 |
| 競技・種目 | アーチェリー コンパウンド女子個人 |
| 結果 | 金メダル |
| 取材した選手 | ヌリサ・ディアン・アシュリファ選手(インドネシア) |
| 会場 | ONE ASIA WORLD(久屋大通公園)メダリストセレブレーション |
| 地図 | Googleマップで見る |
| 取材 | しゃちほこニュース |
※掲載情報は2026年10月2日時点のものです。選手のコメントは会場での囲み取材をもとに、読みやすいように一部を整えています。ヌリサ選手の言葉は、インドネシア語の答えを編集部で日本語に訳しました。競技結果は大会公式サイト、JOC、各競技団体の発表などを参照しました。